ミューズ・KOIZUMI・ミュージアム

2024年12月 8日 (日)

KYOKO KOIZUMI TOUR2024

福岡キャナルシティ劇場で開かれた小泉今日子のバラードクラシックスコンサートに妻と行った。木造の円形の演台で歌う小泉は、「スターウォーズEpisodeⅣ」で、3Dホログラムにより現れたレーア姫を思い起こさせる。この立体の動くフィギュアとして、そのまま持って帰りたいと思った。幸せだけれど、とにかく眠かった。それもまた幸せか。

2023年11月 6日 (月)

紀伊國屋書店光の森店

オンラインで購入予約していた別冊太陽「小泉今日子 そして、今日のわたし」を購入するために、ゆめタウン光の森に行く。帰りには雨が降り出していた。


2022年4月22日 (金)

小泉今日子シンドローム

今年は小泉今日子デビュー40周年だった。
私はデビュー直後は知らなかったので、翌年ぐらいから
ファンになったと思っている。39周年かな。
一所懸命になる時期とそれほどでもないときがあって、
一番夢中なときを便宜上「シンドローム」と名付けよう。
先月、40周年記念全国コンサートツアーの熊本公演に行った。
当日まで、40周年であることを認識していなかった。
だから、セットリストがヒット曲のオンパレードだったのに
驚くと同時に、小泉今日子シンドロームが再発した。


2022年3月27日 (日)

量子宇宙と小泉今日子

昨夜のライブで、小泉今日子が時の流れについて語っていた。過去は後ろ、前は未来と考えるのが普通だけれど、彼女は右手に過去、左手に未来が同時に広がっていて、みんな一緒に前に進んでいるように感じていると言った。オーディエンスはみんな気づいていなかったと思うが、これは実はすごいことなんですよ。実感としての量子理論、量子宇宙のことを言ってるんだから。



2022年3月26日 (土)

KKPP

小泉今日子のコンサート、34年ぶり。前回は市民会館で、空席が目立った。
今回は熊本城ホールでチケット完売だったようだ。

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2020年8月21日 (金)

唄うコイズミさん

来週定例会(9月議会)が開会する。
午前、一般質問の内容について情報交換会。
午後、市役所に。
雷が鳴り夕立がザアっと来るかと思ったら、
降ったのはお湿り程度だった。
夜は小泉今日子のライブ配信「唄うコイズミさん」を視聴。
人は誰でも歳を取る。
彼女とともに私たちも歳を重ね、
さらに若いファンも付いてきたようだ。





2020年6月22日 (月)

あなたとラジオと音楽と

昨夜TBSラジオで「あなたとラジオと音楽と」という
単独生放送番組を小泉今日子がやるという情報を
株式会社明後日のツイッターかインスラグラムで見て、
思い切って、ラジコのエリアフリーサービスを契約した。
初月無料だということだが、
おそらく他の番組を聞く暇はない。

歳を取ると時間を持て余すとよく聞くが、
私の場合、年ごとに忙しくなる。
書き出すとキリがないので、趣味趣味音楽に限っても、
最近グーグルプレイミュージックから、ユーチューブミュージックに
移行たところだが(グーグルプレイはユーチューブに統合される)
昔買えなかったアルバムが聴き放題なのである。
もちろん足りないところや、使いにくさはあるが、
曲を聞きながら懐古趣味に浸るも良し、
ついつい関連情報を当たってみたりすると、
いやそんな暇はないのだが、あの大滝詠一さんが、
アルバム作るより他にやることが山ほどあるような
そういう話をしていたことがよく分かる。
性格なのだろうか。

ともかく、昨夜の小泉は良かった。
昔「コイズミ・イン・モーション」を聞いていたころより、
確実に歳を重ねて経験も積み、落ち着いた口調で始まるが、
思えば途中から、だんだん突っ走っていたな(笑)
タイムフリーで聞けるのかな、もう一度。
それでウィキペディアの記事があるかと検索したら、
なんとトップに晴れ永遠のエントリーが出てきた(笑)(笑)
リンク→ コイズミ・イン・モーション  


2013年8月25日 (日)

夏のタイムマシーン

この曲は、「あまちゃん」の春子の
「あったかもしれないもう一つの青春」なのだなと思う。


「夏のタイムマシーン」
クレジットによれば、
24時間テレビの中で歌われたのだろうか。




2013年4月20日 (土)

小雨

雑誌SWITCHの4月号だったと思う。
小泉今日子の連載「原宿百景」で、
愛猫小雨のことが書かれていた。

当時の自分の状況を客観的に描くことから始まり、
住まい探しの話かと思いきや、
いかにして小雨と出合ったか、
そしてエンディングは・・・
うまい。
村上春樹に誰か読ませてみろ。
多分彼も唸ると思う。

生きていくのはオレたち、なのである。

NHKの朝ドラ「あまちゃん」の撮影がいつ始まったか知らないが、
最初のころの小泉は、ドラマの設定とはいえ、
かなり荒んでいたような気がする。
ここのところの彼女が、お話の進展もあるとはいえ、
イキイキしてきたように感じられるから
そう思えるのかもしれないが。


2013年4月 5日 (金)

小泉今日子

今朝のNHK総合「あさイチ」に
連続ドラマ「あまちゃん」に主人公の母親役で出演中の
小泉今日子が出ていた。
Kyon²ももう47歳である。ドラマでは42歳の役であるが。

途中可燃ごみを出しに行ったら、
カラスが来ていたので、つつかないように
収集車が来るまで見張っていたために、
10分以上見ることができなかった。
一応録画はしてあるのだが。

番組でもちょこっとこの回が出ていたが、
久方ぶりに本よみうり堂をあけてみた。

上野千鶴子/湯山玲子著の『快楽上等!3・11以降を生きる』である。

 生まれて初めて教科書や参考書以外の本に
 ラインマーカーを引きまくった。
 私の未来。新しい世界、
 新しい生き方への受験勉強をしているみたいで楽しかった。
 晴れて合格しますように。 
(本文→リンク

こういうところ、うまいなあと思う。
ただまだ慣れていなかった頃の初々しさはなくなっている。
それもあって、いつの間にか彼女の書評を心待ちにしなくなったのだ。

いや、ただこちらの気分が変わったのかもしれない。
あんなに好きだったアーティストの新作に
興味が持てなくなったとき人は、
彼(彼女・彼ら)が変わってしまったのだと思い込む。
しかしいちばん変わったのは自分自身の嗜好かもしれないのだ。

そういう分かれ道は、
こりゃしょうがない。
彼女は自分のやりたいようにやるのかもしれないし、
プロデュースされるかもしれない。
売れるばかりではなく、飽きさせない方向かもしれない。
そしてそれらはすべてのファンが認めるとは限らない。
誰もがそれぞれに「進化」するのだから。

それでも、ときどきこう思うのだ。
小泉今日子のファンで良かった。
彼女より10歳年上の私であるが、
彼女とともに歳を重ねられることは一つの幸運である。



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