書籍・雑誌

2024年9月17日 (火)

ハマス・パレスチナ・イスラエル

飯山陽の「ハマス・パレスチナ・イスラエル メディアが隠す事実」扶桑社新書刊がヴィーブル図書館にあったので、後学のために借りた。

この著者はお仲間だと思われる学者らをかなり激烈な言葉で非難している。池内恵氏は同類と思っていたが、訴えられている。

紛争が続くことを内心願っているのかもしれない。

2024年6月13日 (木)

内野安彦さんのこと

きっかけは何だったのか。図書館で著書に出合い、氏がフェイスブックを利用していることがわかったので、友達申請したのだったか。しかし、実際に会った人としか繋がらないという方針だった。

福岡の新しくできた図書館に講話で来られるとのことだったので、はるばる出かけたな。

熊本学園大学で毎年、夏期講座を持っていらしたが、一度食事をということで、黒石駅そばの居酒屋に案内したことを思い出した。

次はいつ自分の番になるのか分からないのは、怖いというより残念なことである。

 

2023年11月15日 (水)

著作権問題の境界線

図書館総合展神奈川県資料室研究会主催の講演会

「職場における著作権問題の境界線を探ろう!」をオンライン視聴。

講師は知財の専門家友利昴さん。



2023年10月25日 (水)

図書館総合展

横浜に来ています。第25回図書館総合展2023です。私は初めての参加です。

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2023年10月10日 (火)

バート・バカラック

昨日、NHK-FMでバート・バカラック三昧をやっていた。まあいいか、と買わなかったレコード・コレクターズのバックナンバーのバカラック特集号を求めて、三年坂蔦屋書店へ。

帰りに上通並木坂の汽水社と天野書店に寄る。

2023年9月21日 (木)

サポートセンター

企画調整保護司としてサポートセンター当番。岡田行雄編著「非行少年の被害に向き合おう!」を読む。帯には、被害が加害を生み、そして被害を生むとある。

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2023年1月 5日 (木)

ヴォネガット生誕100年

カート・ヴォネガット生誕100周年記念特集のS・Fマガジンを買っていたが、
読んでなかったので、部屋の片付けついでにパラパラめくると、
わたしの好きなヴォネガットを書いているメンバーの大方を知らなかった。
私は前世代なのだなと、老いを実感したが、知らなかった豆知識を得たので、
それはそれで良いことなのだろう。
それはともかく、私はいま失読症とでも言えるほど本が読めない。
文章はわけなく読めるのだが、ページをめくるものでは雑誌の記事ぐらいで
本はページが進まない。
まだ小さい字も読めると思っていたが、じつは視力が落ちているせいかもしれない。
歯科は昨日で半年検診が終わったが、
眼科も行ってみるかな。

 

 

2022年10月15日 (土)

一箱古本市

明日(正確には今日)熊本市上通の一箱古本市に出店する準備を前日にやっていた。
これが楽しいんだけど、なんでいつもこうなるの。
売れないだろうなという弱気と、結構イケるかもの間で、表紙を磨いたりしていた。


2022年8月 2日 (火)

泉ヶ丘図書館

泉ヶ丘図書館で借りた3冊。
藤原智美『文は一行目から書かなくていい』プレジデント社
富田啓介『その日常、地理学で説明したら意外と深かった。』ベレ出版
砂生絵里奈編『まちライブラリーのたまてばこ』郵研社


2022年8月 1日 (月)

池田満寿夫さんのこと

先だって、ふと池田満寿夫さんのことを思い出した。
おそらく1978年頃、雑誌平凡パンチとアルファレコードが
ジャルパックのキャンペーンソングの歌詞募集を企画して、
表向きは明記してなかったが、入賞作品は賞金50万円と
ニューヨーク旅行招待だったので、後にこれだったのかと思った。
しかし入賞作もインパクトに乏しかったのか採用されず、
竜真知子作詞の「アメリカン・フィーリング」になったのではないかと
私は思っているのだが、正しいかどうかはわからない。
そのとき、選者に池田満寿夫さんがいて、
私の作品は佳作に選ばれた。
今でも忘れないが、池田さんが一言「上田君のも面白かった」と
コメントを平凡パンチの発表誌面に残していた。
源泉徴収された4万5千円と東芝のラジカセだけが送ってきた。
この辺のことは以前書いたことがあると思う。
私の書いた歌詞は「リンゴは芯から腐る」とか
「自由の女神が泣いている 目が見えぬほど涙あふれて」
とか覚えている部分だけで、変わってたので目についたのだろう。
我を通さず、売れ線を狙っておけばどうだっただろう。
さきほど、ネットニュースで池田満寿夫氏のパートナーだった
佐藤陽子さんが亡くなったという記事を読み、
なんという偶然かと思ったところです。





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