磯田道史講演会
昨日、水前寺成趣園能楽殿で、国際日本文化研究センター教授の磯田道史さんの講座があった。磯田道史が肥後熊本で語る「私の見る細川文化の輝き」という演題である。細川幽斎の短歌から読み解く武家の心得みたいな感じ。
本日は、泗水公民館で、保護司の地域別定例研修会。初回面接について、ロールプレイあり。
昨日、水前寺成趣園能楽殿で、国際日本文化研究センター教授の磯田道史さんの講座があった。磯田道史が肥後熊本で語る「私の見る細川文化の輝き」という演題である。細川幽斎の短歌から読み解く武家の心得みたいな感じ。
本日は、泗水公民館で、保護司の地域別定例研修会。初回面接について、ロールプレイあり。
11月17日(土)
熊本城の城彩苑で、九州各県のみならず全国から、詩人や詩に興味のある人たちが集まった。私は司会を務めた。
懇親会は、アークホテル熊本で。そこでは熊本代表として、詩を朗読した。代表と言っても、特に優れた詩を書いているということでもないのに、そういう役回りになった。
終わった。たくさんの人に集まってもらい(熊日取材260名)、中山節夫監督を囲む同窓会、同郷の会の様相で、そこは私が望んだことだったので、所期の目的は達成された。
もう一つの目標、より広い層に作品を観てもらうことに関しては、なかなか難しいことを実感した。
わりと忙しく、頭の中で書くことをまとめてはいたものの、書いていなかった。一週間あっという間。
昨日、シアーズホーム夢ホール大会議室で、くまもと戦争と平和のミュージアム設立準備会主催の講演会。
言語学研究者 大西正幸さんの「ブーゲンビル戦の記憶の次世代継承に向けて」
面白い話、なるほどそういうことかの連続。
「脚本アーカイブズシンポジウム2024」
ZOOMミーティング
◎第一部 座談会
「オリジナル脚本の魅力とは」
野木亜紀子氏(脚本家)
羽原大介氏(脚本家)
司会:中町綾子氏(日本大学芸術学部教授)
◎第二部 パネルディスカッション
「アーカイブの現在・過去・未来」~脚本アーカイブが目指すもの~
大石卓氏(横手市増田まんが美術館・館長)
田中範子氏(神戸映画資料館・支配人)
山脇壮介氏(日本動画協会・事務局次長/アニメ東京ステーション担当)
斎藤信吾氏(放送番組センター・専務理事)
福井健策氏(弁護士/日本大学芸術学部客員教授)
司会:吉見俊哉氏(國學院大學教授/東京大学名誉教授)
「熊本から世界をめざせ外国人漫画家の卵たち」の見出しが熊日のラテ欄で私を呼びよせた。
土曜日の夜、つまらないレギュラー番組ばかりだったのがラッキーだった。
高森町にある096kの漫画家養成塾のドキュメンタリーは、編集の仕方がさすがNHKの作りで、グイグイ引き込まれた。
自分の認識が昭和のままなんだなということが痛いほど分かった。
でも、その本拠地が熊本である必要はないのでは、という印象も受けた。それは、コアミックス主宰者の堀江信彦氏が熊本出身だったからというだけのことかもしれない。
視点を変えれば、熊本の人だったから、096kの発想が生まれた可能性もある。
いずれにせよ有り難いことだ。
私も自分のいる場所で、まだ新しい花を咲かせることができるかもしれない。
2月10日(土)
午前中、県立美術館の大津高校美術コース卒業制作展へ。
となりの細川コレクション特別展
土方歳三資料館✕肥後熊本藩にも。
観覧者、女性目立つ。
午後1時より、
熊本市上通で、戦争と平和のミュージアム設立のための
署名活動に参加。
夜は、幸山会(私が勝手に名付けた)の集まり。
最近のコメント