忄を亡くしそ
10月31日㈫ 泉寿会の一日旅行で、玉名市のつかさの湯へ。温めの温泉、BGMにバッハの平均律。露天風呂で至福の短時間。料理目一杯のご馳走だった。
11月1日㈬ 朝一で、眼科へ。緑内障白内障異常なし。検眼後、眼鏡の処方箋を書いてもらう。図らずも、ヨネザワの検眼の信頼性と自分の目の健康度が証明されちゃった。
午後、社民党の街宣に同行。3カ所で露払い。橋村りかさんの名前の連呼しすぎを指摘されました。勉強になったというか、無知ついうっかり。
10月31日㈫ 泉寿会の一日旅行で、玉名市のつかさの湯へ。温めの温泉、BGMにバッハの平均律。露天風呂で至福の短時間。料理目一杯のご馳走だった。
11月1日㈬ 朝一で、眼科へ。緑内障白内障異常なし。検眼後、眼鏡の処方箋を書いてもらう。図らずも、ヨネザワの検眼の信頼性と自分の目の健康度が証明されちゃった。
午後、社民党の街宣に同行。3カ所で露払い。橋村りかさんの名前の連呼しすぎを指摘されました。勉強になったというか、無知ついうっかり。
昨日、市のイベント、バーチャルウォーキング大会の
申込み最終日に駆け込みで手続きをしてきた。
参加者のデータをビッグデータとして健康づくりに
利用できるかどうかの、テストみたいなものだと思うが、
今年が3年目ぐらいだろうか。
その前に少々アナログな手法での
運動による診断数値の改善事業にも参加したことがある。
きちんとした指導だとそれなりの効果があること、
また、ウォーキングだけでも本人の健康づくりへの
意識を高める動機づけになることはわかるが、
それをどこまで広げることができるのか。
健康づくり、健康維持の取り組みは
皮肉なことにある程度健康な人にしかできない。
健康を損なう前に、自分の体を大事にしようという呼びかけに
応えてくれる人をどれだけ増やせるか。
そこが課題だということも分かっているのだが。
2020(令和2)年1月10日の熊本日日新聞に、
原因不明の肺炎「新型ウイルス」という見出しの記事が出ていた。
中国国営テレビ(電子版)が9日、湖北省武漢市で発生した
原因不明のウイルス性肺炎を巡り、発症者を検査した結果、
新型のコロナウイルスが確認されたと報じた。
1月12日の記事では、昨年12月から現地の海鮮市場を中心に、
ウイルスが原因とみられる発熱や呼吸困難を訴える患者が
相次いでいると解説にあった。
この辺が始まりだった。多分そんなに心配していなかった。
SARSやMARSと比べて重症度は高くないと見られていた。
令和元(2019)年6月17日付け熊日に
「新型インフル 次はいつ?」という記事があった。
2009年の新型インフルエンザの世界的流行(パンデミック)から10年。
政府は「驚異となる新型がいつ来てもおかしくない」
また政府担当者は「新型が発生した場合、日本への侵入を防ぐのは不可能」と言っている。
そして現実に2020年早々に
新型コロナウイルス感染症が日本にも上陸した。
パンデミックは予想した新型インフルエンザではなく、コロナだったが。
まだ新聞整理がそれまで半年もあるので、当時と同じく、
私にとっても未知の未来となる。
ただ、新型コロナを経験したことで、想定外の垣根が消えたとも言える。
何でもありの世の中に、なんとか対応していかなければならない。
しかし、mRNAワクチンが比較的早期に作られたように、
対応する医学的知見や技術は大方存在しているということなのだろう。
新型コロナは終わらないという気がしてきた。
いや、最初からそう言われていたではないか。
コロナウイルスは風邪のウイルスの一種である。
風邪の特効薬はまだないと言われてきた。
しかし風邪と言っても、私たちがちょっとした油断で引く
いわゆる風邪の場合、こじらせて肺炎になる人はいても
ニュースにはならない。
だからといって、新型コロナがいわゆる風邪と同じだということにはならない。
ということだとは思うのだけれど。
新型コロナワクチンの副反応か、37.7℃まで体温が上がった。
頭痛も少しするので、念のためロキソニンを飲んだら効果てきめん。
ワクチンは万能ではないかもしれないけれど、メッセンジャーRNAワクチンが
実際に効果を持つことが証明されたことの意義は大きい。
結局半日もしないで、私は平熱に戻った。その間ぼーっとした頭で考えることがあった。
ちょっと哲学的なこと。
なんでここに自分がいるのか。いつまでいるのだろう。
熱に浮かされたのかもしれない。短い時間だったし。
毎日書こうと思いながら、
気づいたら2日開いていた。ふつつか者。
早朝、少し冷えて息が白かったが、いつものように
NHKラジオ第一のいラジオ体操。
午前9時半から、インスタグラムでリフレッシュ体操。
これは元ラジオ体操のアシスタント(というのか)
をやっていた人たちのインスタライブ。
で、9時55分から、NHK総合でみんなの体操。
朝から3本。ハードじゃないけど。
その後、石坂繁さんのお墓の草刈り。
新型コロナウイルス感染症の流行で、
マスクの品不足が続いている。
それでも3カ月ぐらいのことだろうと思う。
でも、いろいろあったから、
随分長いこと、こういう状態が続いているような
気がしてしまう。
マスクについては、黒いものが登場してからこっち、
特にそう考えるようになっていたけど、
個人情報保護法の流れのせいか、
自分の顔を人前に晒さないという文化が
日本では形成されていたと思う。
もともとアフラックの創業者が来日した折、
ちょうど風邪のシーズンだったのか、
ほとんどの人がマスクを掛けていたことに驚き、
日本人は衛生観念が発達しているから、
がん保険が絶対売れると確信したという
逸話が残っているほどであったが。
マスクに対する過剰な信頼に医学的根拠がないことは
何度も繰り返されているが、人と会うことを
完全に遮断できない場合もあることを思うと、
いかに米国でもWHOでも、
しないより、したほうがいいぐらいのことにはなる。
そして医療現場での必需品としてのマスクはともかくも、
またきちんと着用すれば、
ある程度の効果は期待できるというものの、
国民生活的には対人関係的に欠かせなくなっている。
有り体に言えば、エチケットの延長だ。
まだそれを語るには少し早いが、
コロナ後には、さらにマスク姿が進行するだろう。
もはや忘れられているかもしれないが、
どこでもいつでもマスクを外せないという
そういう人は珍しくなくなっていたのである。
それに今や、オシャレな布マスクが手作りを含め、
ごく一般的になってきた。
平常時にはある意味、やんわりとコミュニケーションを
拒絶するとも取れるマスク着用がもたらす社会は
どういう変容を見せることになるのだろうか。
社協で「脳の健康診断 脳・健・定」の結果報告と、
その成績の見方について、フォローアップ研修。
心配していたわけではないが、すべての項目が
いわゆる「ふつう」の得点範囲に入っていて、
拍子抜けというか。
仮にどの項目かの評価が低くても、
それでいきなり認知症が疑われるというわけではない。
定期的に受検してその変化を見ることは有効であると。
いや、それかえって不安になるような。
簡単な脳トレとストレッチをやって、
きちんと活用された2時間だった。
受講前は、結果報告だけもらえればいいんだけど、
とか思っていたんですが。
菊池養生園で毎年受診している。
健康診断とか人間ドックとか、過度に信用してはいないが、
だからといって、自分の健康状態について
まったく客観的な情報がないというのも、
いきなり体調不良で重篤な病の診断をくだされるのも困るし、
いわゆる帳面消しですね。
今年も特に問題なし。
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