だが、情熱はある
もはや、現実とドラマの区別がつかない。実にアメリカ的なドラマだ。面白いと言ったって、それらはほぼ実際に起きた話が面白かったというに過ぎない。新型コロナが出てきて、それに気づいた。命を削って笑いを突き詰めようとあがく。笑わせるほうの不条理、非人間性。自分の人生ではないのに、つらい。しかし、それが良くできたフィクションというものなのだ。
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