国防の現実
陸上自衛隊の射撃場で、訓練生が小銃を発射し2人が死亡した件。結果的に殺人になったとはいえ、実戦とはそういうものではないか。実戦で取り乱して、味方を撃ってしまう隊員がいないとも限らない。訓練はそういうことをなくすためにもあるのだろう。それが破られた。カバーすることの限界こそ、戦闘の姿であることを思い知ることになる。それを認めたうえで、国防の現実があると思う。
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