図書館を歴史と文化、海外交流の拠点に
図書館は使い方、運用の仕方で
いろいろなことができる場所であり、集積があります。
ジャンルを問わない資料を読むだけで、世界の片鱗がわかる。
そこからどう一歩を踏み出すかが大事なわけですが、
そのヒントとなるもの、手段の具体例がそこにある。
なぜにそのことに気づかないのか。
図書館は娯楽と狭い意味での勉強のためにあるんだろう、
ぐらいの認識しか持たれていないのではないか。
たおえば、初めて訪れるまちで、その土地のことを
知ろうとしたら、スマートフォンで検索するという方法もあるが、
あまりにも網羅的で、どこが重要なのか
なかなか見つけられない。
町村役場や市役所にはパンフレットが置いてあるはずだ。
そして(あるなら)図書館の場所を聞いて行ってみる。
それが普通のことになればいいと思う。
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