ノスタルジジイ
「ジジイ」という言葉が、一時期、人を蔑む言葉として使われていた。
今使われていないという証拠は何もないのだが、
自分がジジイの部類に入ってしまうと、事実であるがゆえに
蔑称であると感じなくなるから、気づかないのかもしれない。
もっと若いときには、子どもから言われたことがあり、
ちょっとムッとしたことがあったなとおぼろげに思い出す。
さて、本題は「ノスタルジイ」です。
昔のレコードや本を開いて、ああ、あの頃は・・・と考えるのは
とても楽しく、時を忘れる。それはまるで「ノスタルジジイ」の所業である。
そんなことでいいのだろうか、と自制して、
「ああ、あの頃は」時間を次に確保するために
やらなくちゃいけないことを片付けることにする。
のどの乾きには年寄りの冷水。熱中症予防になるのか、ならないのか。
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