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2019年11月 4日 (月)

安倍改憲案は「戦後レジーム」を完成させる

雑誌「表現者クライテリオン」11月号掲載の
堀茂樹さんの「安倍改憲案は『戦後レジーム』を
完成させる」から。
「安倍改憲案の迷走ないし逸脱を本質的に説明できるのは、
おそらく、安倍晋三という人物の内に無理なく想定しうる
名声願望でも、権力欲でも、はたまた、連立与党である
公明党の懐柔を含む戦術的配慮でもない。
むしろ、戦後レジームと日本国憲法についての
安倍晋三の思い自体がもともと、深い思索や痛切な経験に
基づいていないために内実を欠く観念でしかなく、
せいぜいナルシシスティックな自己陶酔を誘う
道具立てにすぎなかったのだろうという洞察のほうが、
真実に近いだろうと思う」
つまり、本当に日本の将来を思い改憲を望むのなら、
安倍政権での改憲を絶対に許してはいけないという
唯一無二の真実がそこにあるということだろう。
堀さんの文章を読んでいて気づかされたが、
自民党の綱領には
「新憲法の制定を目指す」とあり、
「憲法改正を目指す」ではないのだが、
そこの区別は曖昧であるという部分があり、なるほど
大事なことなのに結構いい加減である。





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