まち・ひと・しごと
昨日、一般質問の通告をしてきた。
投票率の低下に関しては色々考えたが、取り上げないことにした。
まち・ひと・しごと創生総合戦略について聞こうと思い、
大もとの国の文書を読んでみることにした。
PCの画面で読むのは苦手なのでプリントアウトした。約140ページ。
まさに作文能力の高さは、少なくとも評価できる。
そこまで書き込まなくても、半分の量で十分なのではという感じも。
2018改訂版という位置づけもあるが、
未だにアベノミクスが生きている場所。
全体にはその通りだとは思うが、
それを地方や地域に落とし込んだとき、
それを当該自治体は、余計なことまでやらなくてはいけないのでは。
地方経済の疲弊は大都市部への人材供給が弱体化するから問題だ。
そういう都市部に住む官僚の危機感が、地方で暮らす国民に
理解されるわけがないだろう。
ほそぼそと生きていく人たちは決して不幸ではない。
最後までその人権を尊重する政策をやってくれる限り。
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