重要な課題に向き合えているか
熊本日日新聞夕刊の「一筆」、
本日担当は崇城大総合教育センター教授の今井亮佑さん。
「首長の方針をただ追認するだけの議会(議員)は、
二元代表制の理念にはそぐわない。このため、
地方議会の議員を選ぶ際には、首長の施策に是々非々で
臨む姿勢を持つ人物であるかどうかということが、
一つの判断基準となる」と書いている。
市民にはしっかり見ていただきたい。
ただ自分がどこまで真摯に市の抱える重要な課題に
向き合えているか。しっかり自問しなければいけない。
それにしても安倍首相を始め、政権側の答弁で頻発する
「しっかり」や「真摯に」のおかげで、
言葉の重みが感じられなくなっている。
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