僕らの時代
「僕らの世代」とかマイ・ジェネレーション的にまとめるのは、
ちょっとカッコよくて、それも妥当なことのように思えるが、
本当にそうなのか。そうやって、特筆すべきものが、
いかにもあるように、例えばディケイド(10年刻み)で世代を
一絡げにすることで、いかにも特別なもののように持ち上げるのは、
多分にマーケティング的なのではないかと疑ってみる。
成人式に招かれるのは、9回目になると思う。
1回、インフルエンザで行けなかったことがあったような気がする。
いずれにせよ、議員としてのいい意味での特権であり、
だからこそ、時代の移り変わりと、変わらないものを
感じ取り、考える機会とすべきだと思う。
私は成人式に出ていないので比較ができない。
案内があっても、20歳のころ出ないほうがかっこいいとする
風潮があったような気がする。個人的な思い込みかもしれないが。
新成人の諸君。
10年後、20年後、今日の日を振り返って、
感慨にふけると同時に人生を改めて考えてほしい。
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