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2018年12月 7日 (金)

成長から循環の文明へ

12月7日付全国農業新聞の記事。
持続可能な地域社会総合研究所の所長藤山浩さんの連載
「農と村のルネサンス」について。
現行の過疎法(過疎地域自立促進特別措置法)が、
2021年3月末に失効する。
氏は述べる。
人口減少にだけ着目するのであれば、これからは大都市の
郊外団地の方が、より大規模かつ深刻な状況を迎えている。
「過疎」が生まれたのは、今までにない「成長」を求め、
人口が移動したから。しかし、無限の「成長」を目指すことは、
地球環境、特に生態系の限界から破滅の道である。
都市も含め「成長」を見込めないとき、人口を集中させる
メリットはない。「成長」が終わるとき「過疎」も終わる。

まさにその通りだと私は思うが、「成長」が見込めないとき、
どうしたら「成長」できるだろうかと、無理やり戦略をひねり出して、有効とは思えない戦闘体制を維持する政治家の
全国にいかに多数たることか。


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