予定です。
広報こうし10月号に、
「合志歴史資料館・西合志郷土資料館の一本化と
マンガミュージアムの整備」という記事が掲載されている。
2つの資料館の統合について、市民に説明する態度は評価する。
それによると、平成27年6月、2つの資料館の一本化について、
市文化財保護委員会に意見を求めたとある。
その結果、資料館の統合とヴィーブルの歴史資料館への集約を
決定したと書かれているが、何で今頃という話である。
私はこの件について9月議会の一般質問で取り上げているので、
それに応えてと言えないこともないが、
資料館の統合という重大な問題をいつ決定したか触れていない。
総合計画では、統合に向け検討が必要と書かれているが、
それは不誠実というものだろう。
検討が実際に始まっているという文言になっていないではないか。
そう言っても、大事なのは今後のことである。
マンガミュージアムについても、熱意がイマイチ伝わらない。
「予定です」に力強さを加えるには、相当なカロリーが必要だ。
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