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2016年6月 6日 (月)

プライベートアーカイブズ

一連の熊本地震でのわが家の被害は、
屋根・瓦等のダメージに比べれば、屋内は棚から物が
転落したと言ってもそれほどひどくはなく、
意外やCDなども無傷、書類やファイルも
もとに戻すのに別段苦労はなかった。
しかし、震災前から考えていたことだけれど、
雑誌、書籍やその他をこのままにしておいていいのか、
この際、大減量すべきではないかということがある。

日頃、アーカイブズ云々と主張しているので、
できれば何でもかんでも残して後世の役に立てたいと思う。
しかし、それは個人でやるべきものなのか。
個人で文庫みたいに残せればいいけれど、
私の没後は誰が面倒を見るかとなると、
かの植草甚一さんの蔵書にしても、結局古書店に
引き取ってもらうしかなかったという現実がある。
わが家には、合志市立図書館の蔵書整理に伴って、
除籍された数々の本がある。
自分で買った本ならば、迷いつつもブックオフに持っていけるが、
リサイクル本はそういうわけにはいかない。
しかし、わが家に死蔵されていれば、
世の中人のためにならないではないか。
少なくとも、私は廃棄されるには忍びない書物を
一旦わが家に引き取る意図を持って、持ち帰ったのだから。

実は処分するとなったら、容赦なく処分してしまうことができる、
そういう性分だからこそ、その決断がなかなか出来ないのだ。


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