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2016年3月 6日 (日)

西暦2525年

全国市議会旬報2月25日発行第1968号に、
全国市議会議長会の第100回評議員会開催の記事があった。
石破茂地方創生担当大臣の来賓あいさつが収録されている。

その中で「今、日本人は1億2700万人でありますが、
このままの出生率、死亡率が続くと、
たった200年後に今の10分の1になり、1391万人。
300年後には423万人、今の30分の1になります。
この計算を続けますと、
西暦2900年にはわが日本人は4000人になります。
西暦3000年には1000人になって、やがてなくなることになっております。
これを何としても止めていかなければならない。
人口減に歯止めをかけなければならない。
国家が消滅していくことを防がなければなりません」
と述べている。

人口減少社会の危機感を煽るときに使われる数字である。
石破大臣もこれを信じて言っているわけではなく、
わかりやすい例えで使っているのだと思うけれど、
たった200年の間に、地球の多くの場所が
人類の生息に不適格になってしまう確率の方が高いのではないか。
たった200年を、地球上の生き物が乗りきれるかどうかの方が、
もっと重要なことだと考えるのが常識というものである。


西暦2525年は、自分と関係ないと思っていたが、
あながちそうとばかりは言えないことを気づかせてくれた
石破さんに感謝したい。

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