ホームレス農園
6月20日 土曜日
熊本大学工学部で、
「農を食と職に~小さな農の現場から起こす未来への挑戦~」
というセミナーを受講した。
講師は、株式会社えと菜園代表取締役 小島希世子さん。
子どものとき、テレビのドキュメンタリー番組で、
飢餓に苦しむ国のことを知った。
食べ物を何とか送りたいと考えたが、
それらの国は大体地球の反対側なので、
食糧そのものを送っても腐ってしまうかもしれない。
現地で農業ができるようにすることが大事だと
アドバイスをもらったのだそうだ。
私はまだ読んでいないが、
飢餓に苦しむ国のことを知った。
食べ物を何とか送りたいと考えたが、
それらの国は大体地球の反対側なので、
食糧そのものを送っても腐ってしまうかもしれない。
現地で農業ができるようにすることが大事だと
アドバイスをもらったのだそうだ。
私はまだ読んでいないが、
『ホームレス農園』小島希世子(おじまきよこ)著
河出書房新社刊
ここに詳しいのではないかと思う。
農が「食糧」と「職業」を供給する。
これが新しいということ自体、日本は問題である。
問題であるが、それを解決していかなければ
未来はない、とそういうことだろう。
(株)えと菜園は、合志市と包括連携協定を結んでいる。
農が「食糧」と「職業」を供給する。
これが新しいということ自体、日本は問題である。
問題であるが、それを解決していかなければ
未来はない、とそういうことだろう。
(株)えと菜園は、合志市と包括連携協定を結んでいる。
小島さんは、旧姓衞藤、合志市生まれである。
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