総務常任委員会
総務常任員会。
補正予算の委員会付託分を審査した。
ほとんどが職員の人事異動に伴う人件費に関するものだが、
政策調整費の中に、御代志地区の再開発計画に関する
「重点区域土地利用エリアマネジメント業務委託」があった。
開発を進めるにあたり、どのような企業や公共施設が
考えられるかの検討をコンサルティングするとのこと。
これまでも何本かの業務委託が行われ、
どの事業が何をやっているのか分かりにくかったので、
このたび担当委員会に所属することになったので、
それを確認した。
簡単に言うと、これまではエリア設定や現況測量など、
基礎調査の部分であったが、これからは
それらから導き出される具体的なアイデア出しの段階になる。
そういうことらしい。
民間資本による開発は、採算性が疑われるときは、
なんと言われようと、中止撤退するが、
公共事業ではその判断が鈍ったり遅れたりすることがある。
目をつぶって跳ぶことが必要なときもあるかもしれない。
だが勇気を持って方向転換すべきときもある。
議員としてできることは限られているが、
判断を確かなものにするためには、
しっかりとモノを見抜く目を養わなければならない。
いや、待てよ。
自治体の施策で、目をつぶって跳ぶことは許されるのだろうか。
市民のみなさん、どう考えますか。
ほとんどが職員の人事異動に伴う人件費に関するものだが、
政策調整費の中に、御代志地区の再開発計画に関する
「重点区域土地利用エリアマネジメント業務委託」があった。
開発を進めるにあたり、どのような企業や公共施設が
考えられるかの検討をコンサルティングするとのこと。
これまでも何本かの業務委託が行われ、
どの事業が何をやっているのか分かりにくかったので、
このたび担当委員会に所属することになったので、
それを確認した。
簡単に言うと、これまではエリア設定や現況測量など、
基礎調査の部分であったが、これからは
それらから導き出される具体的なアイデア出しの段階になる。
そういうことらしい。
民間資本による開発は、採算性が疑われるときは、
なんと言われようと、中止撤退するが、
公共事業ではその判断が鈍ったり遅れたりすることがある。
目をつぶって跳ぶことが必要なときもあるかもしれない。
だが勇気を持って方向転換すべきときもある。
議員としてできることは限られているが、
判断を確かなものにするためには、
しっかりとモノを見抜く目を養わなければならない。
いや、待てよ。
自治体の施策で、目をつぶって跳ぶことは許されるのだろうか。
市民のみなさん、どう考えますか。
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