ホール合志カタログ
図書館に関する学習を通じて、
電気通信大学の竹内利明先生と知り合った。
どこにどういう縁があるか分らないものだ。
今回は、フェイスブックが一つのきっかけになった。
昨日は、合志市立ヴィーブル図書館に来ていただき、
館内及び歴史資料館などを一緒に見て回った。
改めて、ヴィーブルの空間的な価値に気づかされた。
はっきり言って、無駄に広いのである。
悪口ではなく、改造には多少お金がかかるかもしれないが、
もっと有効に使える場所であるということだ。
公共事業としては、バブルの遺産だが、
いまやろうと思ってもできないハコモノでもある。
ところで、先生から、図書館サービスを考える上で、
合志市の地域の教育環境、観光資源、
産業の現状などを理解したいので、じっくり案内してくれと
課題を頂いた。
大まかなことは何とでも話せるが、
数字や現場を案内しながら、現状を語るというのは
かなり準備しなければできない。
がんばろう。
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