小学校・中学校等の新設について
全員協議会。
・小学校・中学校等の新設について
資料から転記すると、
1.増加する児童・生徒への対策
1)小学校及び中学校の整備について
合志市は、平成18年の市町村合併以降、
人口・世帯数とも伸びてきており、特に、熊本市に隣接する
南部地域の増加は顕著である。
当該地を校区とする小学校の児童数増加は著しく、
文部科学省が「標準」(12~18学級)と示す学級数の約1.7倍から
約2倍となっている。現在、校舎増築等により対応しているものの、
敷地等の制約もあり限界が迫ってきている。
また、市街化調整区域の開発に対する規制緩和、
地区計画制度の見直しも行われ、今後も更なる開発が
進んでいくことが予想される。
そこで、新たに小学校及び中学校を整備する必要がでてきた。
みなさん、これを読んでいかがお感じになられるか。
3年前にこれを読んだのなら、素直に納得できただろう。
しかし、「限界が迫ってきている」などと、この期に及んで
こういう表現ができることが信じられない。
土地利用計画に関して、大幅な規制緩和が可能になってきた。
商業系も建設できるようになり大きな前進である。
と言われても、居住系の開発が途切れることなく進んできたから、
増築では間に合わず、増築しようにもその場所がなくなってきたのだ。
議会に小中学校の新設と給食センター及び
生涯学習施設について議論する特別委員会を設置したいと、
議長から報告があったので、話はそちらに移ることになる。
ちなみに本日の主題は、用地候補として、
菊池恵楓園医療刑務所跡地隣接の国有地
(57,700㎡)が挙げられたということであった。
敷地等の制約もあり限界が迫ってきている。
また、市街化調整区域の開発に対する規制緩和、
地区計画制度の見直しも行われ、今後も更なる開発が
進んでいくことが予想される。
そこで、新たに小学校及び中学校を整備する必要がでてきた。
みなさん、これを読んでいかがお感じになられるか。
3年前にこれを読んだのなら、素直に納得できただろう。
しかし、「限界が迫ってきている」などと、この期に及んで
こういう表現ができることが信じられない。
土地利用計画に関して、大幅な規制緩和が可能になってきた。
商業系も建設できるようになり大きな前進である。
と言われても、居住系の開発が途切れることなく進んできたから、
増築では間に合わず、増築しようにもその場所がなくなってきたのだ。
議会に小中学校の新設と給食センター及び
生涯学習施設について議論する特別委員会を設置したいと、
議長から報告があったので、話はそちらに移ることになる。
ちなみに本日の主題は、用地候補として、
菊池恵楓園医療刑務所跡地隣接の国有地
(57,700㎡)が挙げられたということであった。
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