草の根文化
午前中、黒石コミュニティの学習発表会へ。
昨年よりも小さい子どもが増えたような気がする。
子どもが増加して、その対策が追いつかないという、
ある意味、いまどき少数派のまちである。
もちろん、高齢化も同時進行なのであるが、
だからと言って、昔ながらのやり方の開発で解決できるほど、
問題は1次方程式ではない。
発表を見ている分には、「このまま」をいかに維持するかの
必要性を強く感じた。
黒石市民センター自体が、老朽化のため、
雨漏り他、限界に近づきつつある。
計画的な財政運営についてどういうアプローチをすべきか、
失礼ながら、市の方針は本当に定まっているのだろうか。
午後、ヴィーブル子ども劇団のダンス・演劇体験ワークショップへ。
こんなことしている場合かと言われるかもしれないが、
議員の仕事としては、最後までおろそかにせず(継続的に)
調査研究に励むべきところである。
公演よりも、と言ってはナンだが、
日常の方がキラキラしているというか、
子ども劇団の活動の意義深さが感じられた。
異年齢の子どもたちが一緒にストレッチやったり、
声を出したり、体験参加者に教えるところを見るという、
実に楽しい体験をこちらがさせてもらったと思う。
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