ハンセン病に関するシンポジウム
来る1月31日(土)、熊本テルサのホールで、
ハンセン病問題に関するシンポジウム
人権フォーラム2015 in 熊本が、開かれる。
普通に熊本県民として、菊池恵楓園ボランティアガイドとして
参加しようと思っていたのだが、
昨日、合志市福祉課から来賓としての案内があった。
主催が厚生労働省、法務省、熊本県、合志市、
全国人権擁護委員会連合会となっているので、
合志市議会からの出席もある程度必要なのだろう。
帳面消しみたいなイベントと思われようが、
それは、常に新しい人に、新しい知識、経験として
体得してもらうべきことなのである。
私みたいに最初は、地元のことだし、
一回きちんと勉強だけはしてみるかだったのに、
いつのまにか、私の活動の大きな部分を占めるようになった。
広大な土地とその利便性を何とか利用できないかと目論んだにせよ、
そこから学びを始める人もいるだろう。
ぐるっと遠回りして、やっとここまでやって来た。
そしてこれからのことは、まだ誰も踏み出していない道なのだ。
歴史は繰り返さない。らせん状に進むだけである。
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