市民派議員になるための本
この値段を高いと思ってはいけないが、
フェイスブックで、この本のことを知り、
アマゾンで検索したら、この単価であった
(本体価格は2,900円と良心的な感じがする)。
なぜか、2月初めの出荷と記されていたので、
逆にすぐに注文しなくちゃいけない気持になった。
クリックして、メールが来た後も、
そんなに時間がかかるなら、明林堂に頼んで、
ポイントもらった方がいいかなとも考えたが、
注文取り消して、出向くのもめんどうだしとか、
まったく本題以外のところで、ツイッター並みに
いろんなことを考えた結果、
予定より1週間も早く、今日届いた。
しかし、この中身の本格的なこと。
微に入り細を穿つ内容。
これをじっくり読んでいたら、遅読の私だから、
選挙が終わってしまうのではないか。
と、勘違いしてはいけません。
6部形式のうち、選挙は第2部のみ。
他は、議会ではたらくことから、市民のたたかい方まで、
上野千鶴子さんのプロデュースであります。
いわゆる市民派でない議員や首長のみなさんは、
市民派の手の内を知るために、この本を読むべきでありましょう。
« 私も一言! | トップページ | 新しいバス路線図 »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 日曜の図書館にて(2025.01.26)
- ハマス・パレスチナ・イスラエル(2024.09.17)
- 内野安彦さんのこと(2024.06.13)
- 著作権問題の境界線(2023.11.15)
- 図書館総合展(2023.10.25)
「主に議員としての活動」カテゴリの記事
- 人権フォーラム2025 in 合志市(2025.02.15)
- レターバス(2025.02.15)
- また日を越えて(2025.02.13)
- この数日のこと(2025.02.08)
- 出初式(2025.01.14)
« 私も一言! | トップページ | 新しいバス路線図 »
コメント