学校給食を考える
昨夜、合志市須屋市民センターで、
こどもの給食を考える会くまもと主催の
「合志市の給食センター化と調理の民間委託について」
の座談会に参加した。
まだ子どもが小さいお母さんから、
いま給食のお世話になっている小中学生がいる方まで
(若いという表現は、ポリティカリーに不適切な気がして
使いにくい)、10数人の会だった。
現在、合志市内の各小中学校で、学校教育課による、
自校給食のセンター化等の説明会が行われていると聞く。
昨日、改めて気づかされたのは、
仮に新しいセンターが作られるにせよ、
最短でも3、4年はかかるだろう。
つまりいま就学前の子どもたちの親御さんは、
すでに決まった方式を受け入れざるを得ないということ。
しかし、もう少し長いスパンで見れば、
いずれその議論があったことも知らない世代に入れ替わってしまう。
逆に言えば、そういう次世代のために、
しっかり議論して、最善の道を選ばなくてはいけない、
そういう責任があるのだ。
最終的には、教育委員会であり、市長であり、
それを承認する議会ということになるか。
最終的には、教育委員会であり、市長であり、
それを承認する議会ということになるか。
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