大津植木線バイパス
平成26年度主要地方道大津植木線バイパス建設促進期成会の
総会に出席。
昨年から文教経済常任委員になったため、2回目。
去年のことは覚えていないが、
今回の荒木市長の言葉は力強かった。
要約すると、来年で合併10周年を迎える合志市。
新市建設計画では、スマートインター建設、大津植木線バイパス開通、
バイオフォレストパークの実現の3つを県が支援するという約束だった。
そのどれも実現していない。
合併特例債の最初の期限は来年訪れる。
5年間の延長になったとはいえ、大津植木線バイパスが、
その間に完成するかどうかわからないのに、
その後の合併特例債を使ったまちづくりは、
やろうとしてもできないではないか、ということだ。
これに対して県としても、反論の余地はないだろう。
全力を尽くすなら、この大津植木線バイパスだけでもいいのだ。
県北広域本部が本気を出せるかどうか。
用地交渉というと、菊池土木事務所(当時)で
その担当だった私の高校の同級生、豊田君が自死したことを思い出す。
あれから、もうやがて30年になるのだな。
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