行政視察研修
昨日、今日と議会広報調査特別委員会の行政視察研修で、
別府市議会と由布市議会を訪問した。
別府市議会議場。天井は高いが、
蛍光灯の本数が多いのか、やたら明るい。
由布市は現在、分庁方式で3つの庁舎に分かれていて、
議会は挟間庁舎にある。
研修を受けた全員協議会室の窓は見晴らしがよい。
由布岳を望む。
由布市議会では、昨日の臨時会で、
「由布市自然環境等と再生可能エネルギー発電設備設置事業との
調和に関する条例」(平成26年1月29日施行)が制定されたばかり。
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由布市では、いま50件程度のメガソーラー計画があるとのこと。
ガイドブックに「見渡す限りに広がる丘陵地帯。
手つかずの自然に囲まれた高原」と表現される塚原高原に
高速道を挟んで、20万㎡と90万㎡のソーラー開発計画のことが
議会だよりの一般質問で取り上げられていた。
市長は答弁で「景観は財産」と答えている。
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