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2013年5月22日 (水)

石棺と水琴

(昨日の続き)

合志市郷土資料館の奥にはひまわり公園がある。
そこは都市計画課が管理する公園かと思えば、
生涯学習課が管理しているとのこと。
なぜかと言うと、以前は公園敷地内に縄文時代の
竪穴式住居の実物大レプリカがあったからだ。

人の住まなくなった家は傷みやすいという例にもれず、
そこも朽ちかけ、ついに廃屋となったため撤去されてしまった。
しかし、さすがに石棺は安易に扱えないためか、
まだ現地に残っているので、
生涯学習課が公園そのものを管理し続けているそうだ。

1

2

西合志図書館に隣接した立派な藤棚の下には
水琴苑という場所がある。
ネットでは「水琴窟」というのが出ているが、
窟には怪しいイメージが伴われるので、苑となっているのかも。
ぜひ音を出してもらいたいものだ。

Photo

YouTubeでは、音が聞けるものもアップされているので、
興味のある方はご覧ください。
どれを載せるか迷うので、ここではリンクしません。

こういうお役立ち情報が掲載されるので、
合志市民のみなさんには、もっとこのブログ晴れ永遠を
ご贔屓願いたいのだが、なかなかね。



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