Jアラート
北朝鮮情勢を踏まえた情報伝達について、
総務課からFAXが昨日届いていた。
よみうりオンラインによると、
Jアラートは人工衛星を使った情報通信システムで、
ほぼ全ての自治体が加入しており、
このうち約7割の自治体では防災行政無線を通じて
自動的に住民に情報が伝わる仕組みになっている。
合志市ではまだ自動システムになっていないが、
・昼間、夜間の制限なく、Jアラートで緊急情報受信後、
直ちに、防災行政無線でサイレンを鳴らした後、
緊急情報の放送を行う。
・放送した内容は合志市ホームページの緊急情報にアップする。
・夜間においては、市民の皆様からの電話の問い合わせに
対応するため、合志庁舎・西合志庁舎に職員を配置する。
上記の対応をすることになった。
全国ほとんどの自治体で同じだと思う。
大袈裟ではないかという意見もあろう。
しかし政府は非常時にはこれで行くと
もうずっと前に決めている。
そうならないことを願うばかりだ。
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