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2013年2月 1日 (金)

雨の菊陽町

菊陽町役場に出かけた。
雨が降ると、ワックスのかかっていない愛車、
三菱ミニカの塗装が雨に溶けてしまいそうなことに
久しぶりに停めた役場駐車場で気づいた。

昨年の11月21日の熊日の記事で
菊陽町行政評価委員会(委員長・明石照久県立大教授)が
評価した町補助金23件のうち、
4件について廃止すべきと答申したことを読んでいたからだ。

私の注目したのは菊池南部区長協議会連合会と
保育所保護者会連絡協議会への補助金である。
特に前者は、私の住む泉が丘やその近くの自治会、
他所の住民にはわかりにくいと思うが、
菊池南部区長にはそれらの自治会長が該当するからだ。

たとえば、発展著しい光の森の商業住宅区域は、
そのほとんどが菊陽町に該当するのだが、
商圏及び生活圏としては、合志市も大きく含まれる。
だから、この地域での共通課題である
防犯や交通渋滞などの生活に密着した問題を
協議するための場だと思っていたのである。

しかし少なくとも、今ではそういう役割は
ほとんど果たしていないようであった。

菊陽町で補助金廃止の答申が出された理由を聞いたので、
それなら合志市ではどうなのかということを
次に確認しようと思っている。
順番的にはそれが妥当だと判断した。
3月議会の一般質問は、その辺から入ろうかと考えている。

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