風の便りその2
昨日に引き続き、活動報告「風の便り」の第2回目。
突然だが、次の第11号を無事に発行する運びになったら、
またタイトルを変えようかと思っている。
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○志(こころ)合わせて、1300年!!
前回定例会で、私が指摘した「合志」命名1300年の節目の件。
そのときの生涯学習課の答弁はあまり積極的ではなかったのですが、
今回同様の質問を松本龍一議員が行ったところ、
少しは前向きになってくれたようです。
思えば、6年前もし当初の合併協議通りに
菊陽町、大津町も含む4町で合併が行われていたら、
東熊本市という名前になっていたのです。
ここ数年のうちに新しく住まわれた方は
そういう経緯もご存じないかもしれませんが。
普段の生活に関係ないと言えば、
関係なく生活できるものではありますが、
誰にでも自分の子どものころからの思い出があるように、
まち(市)にも歴史があります。
いずれ、今の時代の出来事も歴史の1ページになるのです。
目先のことばかりにとらわれず、
来年はこれまでの歴史と
これからのまちづくりを考える年にするのもいいかもしれません。
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