すずかけ台ウェストサイズ大作戦
NHKスペシャル「メイドインジャパン・これが逆襲シナリオだ」で、
いま伸びている企業及びこれからも伸びるであろう企業の
共通点は、減点主義ではなく加点主義を取っている、ことだと。
子どもの教育でも「ほめて育てる」というが、
企業の場合、もちろんそれと同じというわけではなく、
失敗してもマイナス評価をしない。
うまくいかなくても「ゼロ」評価どまりでなくては、
誰もチャレンジしなくなると。
ご存じのように私は他人に厳しい。
というか、少しぐらいのことではほめる気にならない。
しかし、これには少々唸った。
「すずかけ台ウェストサイズ大作戦」である。
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メタボ対策、特定検診受診を積極的に推し進めるための、
なりふり構わぬ「ミッション・ポシブル」である。
「ミッション・インポシブル」は実現不可能と思われる任務に
果敢に挑戦し、メンバー間に不信は渦巻き、
人が何人死んでも構わないという映画でのお話。
私の言う「ミッション・ポシブル」は先日の
ふれあいフェスティバルのときに苦し紛れに思いついた
ユニット名に由来する。
つまり背伸びしない、身の丈で行こう!の英訳である。
砕いて言うと、出来る処方(シコ)しかやらない。であるな。
健康づくり事業としては、
昨年から取り組んでいることの延長なのだが、
ネーミング一発に明るい未来を見た。
もちろん私は合志市議会の健康福祉常任委員なので、
事業評価はきちんとやらないといけないのだが、
この意気を買おうではありませんか、みなさん。
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