こころの体温計
健康福祉常任委員会2日目。
引き続き、福祉課と健康づくり推進課所管の補正予算と
決算審査の質疑。
補正予算保健衛生総務費に
役務費=ソフト更新手数料 10万5千円
使用料及び賃借料=システム使用料 2万5千円
というのがあって、
これは「こころの体温計」というソフトを
合志市のホームページに取り入れるための費用だということ。
試しに検索してみると、
厚木市ではこういう形である。→リンク
私は世田谷区で試してみたが、
アンケートの回答から得られるこころのリスクが、
金魚鉢や金魚、猫で表されるところは
大変わかりやすい。
たまに気分転換にやってみて、
自分が疲れているかも、ということに気づければ
有効かもしれない。
自治体ごとに詳細設定ができるようなので、
こころの問題にみんなが興味を持つきっかけになればいいと思う。
結果のページのあとに、
実際の相談窓口や連絡先を載せるそうだ。
スマートフォンや携帯での使用も簡単みたいだが、
西合志図書館のパソコンからのアクセスも
案内を考えたいということだった。
まだ審議中なので決定ではないが、
無事補正予算が通ったら、10月以降のアップをお待ちください。
こころの体温計を早速してみました。
結果は…“苦笑い”的な感じでした(笑)
面白いですね。こういうの気軽にできる、しかも行政がやってくれると助かります。
こころの病気を特別なこととするのではなく、誰にでも普通に訪れることとしてサポートしてもらいたいですね。
スカンピンって一文無しという意味なんですね。彼が教えてくれました。
私が何を書いているのか気にしているようですぅ(笑)
投稿: ヴァイ | 2012年9月11日 (火) 20時07分
チェックは、どこの自治体でもできますが、
相談窓口はそれぞれにあるので・・・そしてそこが重要なんですね。
スカンピンの思い出については前に書いたような。
投稿: クンタキンヤ | 2012年9月11日 (火) 21時41分