「図書館する」~図書館のさ行変格活用
5月4日に「市民の生活を豊かにする図書館・武雄市」
というエントリーを書いた。→リンク
そして、いま武雄市では6月議会の真っ最中(もちろん
合志市議会もそうなのですが)で、
この武雄市立図書館の指定管理者委託の件が
論議されている。
樋渡市長が自分のブログに書いているように→リンク
地方都市の市立図書館のことが、全国レベルで話題になり、
「関心を強烈に引くことができれば、
様々な意見がひとりでにやってくる」ことになる。
それは有難いことなのだけれど、
いずれにせよ樋渡市長は、自分の主張を補強する意見にしか、
耳を傾けていない様子もうかがえる。
そりゃそうだ。
リーダーが、方針決定を他者に投げてしまってはいけない。
問題点を一つひとつクリアしていくことは、
もちろん大事なことで、それには時間をかけなくてはいけないが。
6月20日午後、合志市議会の一般質問に登壇する。
今回は全部で7本の質問を用意しているのだが、
合志市立図書館に関することがメインになる。
合志市における図書館のあり方をみんなで考えてみよう、
ということである。
こう言ってはナンだが、
近隣市町の中で、合志市立図書館のアクティビティは
色々な面でトップランナーである。
だから、いま市民にとって図書館はどうあるべきかを
もう一度確認しておこうということだ。
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