緑の羽根
これが、政令市熊本市の目抜き通りのお昼どき。
が、テーマではありません。
路面電車の熊本市電の軌道が緑化され始めて、丸2年?
昨年は事業仕分けにもかかりましたが、
何とか生き残った事業です。確か。
緑の芝生がより映えるように
真ん中に赤白ポールが立てられています。
というわけではなくて、車が軌道内を通行して
昨年みたいに特に雨量が少なかった夏、
芝が枯れる場所が多く見られたという。
そういう記事を読んだ記憶がある(確認は怠っています)。
この配色をデザインとして見れば、
とにかく目立つから機能美と言えないこともないだろう。
しかし、もともと禁止されている軌道内を
ルール無視で通行するオレ様文化が
熊本の風土であると・・・
自慢できるのでしょうか。
« 方向指示ツイート | トップページ | LED »
「シリーズ・公共交通機関説」カテゴリの記事
- レターバス(2025.02.15)
- この数日のこと(2025.02.08)
- 合志市の公共交通について考える(2024.09.15)
- 料金収受システムを考える(2024.08.25)
- あいさつ運動からの(2024.07.10)
« 方向指示ツイート | トップページ | LED »
コメント