活動報告 第7号
定例会が終わったあと、一般質問の内容をを中心に
近隣に活動報告を配っています。
今号は、以下のような文章で始まります。
今月の終わりには、平成24年の第1回定例会が
開催予定です。
毎年今の時期になると出てくる咽喉のもぞもぞが
昨日から始まりました。春近しです。
合志市議会議員上田欣也の活動報告
平成24年2月1日発行(第7号)
みなさま、いつもお世話になっております。上田欣也です。
昨年は日本のみならず、いくつもの災害や経済的な危機、
政治の大きな転換などが世界各地で起きましたが、
この新しい年を皆様方が平穏に迎えられたことと存じます。
さて、平成23年第4回定例会は、
11月30日(水)から12月16日(火)まで17日間の日程で行われました。
この定例会では、条例改正案、一般会計補正予算、
特別会計補正予算、指定管理者の指定などが上程されました。
その中で私の所属する健康福祉常任委員会に付託された
国民健康保険特別会計補正予算(第2号)では、
一般被保険者及び退職被保険者等の療養給付費
・高額療養費の追加などで、
歳入歳出に2億6,482万5千円を追加するものでした。
また、「ふれあい館」、ふれあい館子育て支援センター、
西児童館、老人憩いの家、「みどり館」の指定管理者について、
引き続き、合志市社会福祉協議会に指定することになりました。
そのほかに・・・
○小中学校PTAを中心とする子ども達の教育環境を考える
有志の会による「合志市内全小中学校の全教室に
空調設備設置を要望」する陳情を採択しました。
○合志市商工会会長名による「市街化調整区域内の
都市計画法等の規制緩和に関する請願書」を採択しました。
○議員提出案として「市道の舗装老朽化に伴う
舗装改築事業の拡充を求める決議について」を
全会一致で可決しました。
これは生活道路である多数の市道が老朽化して、
傷みのひどい所では車両の物損事故も起きていることもあり、
合併特例債を活用してその改修の予算拡充を求めるものです。
認定されている市道は約1,000路線、延長は400㌔にも及びます。
※ 詳しくは、2月発行の「議会だより きずな」をお読みください。
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