« 2035年の人口 将来予測 | トップページ | トータルでパーフェクトなパートナーシップ »

2012年2月19日 (日)

第2回都市調査研究グランプリ

1月24日の熊日に
財団法人日本都市センター→リンク が、
「地方自治体による優れた調査研究を表彰する
『第2回都市調査研究グランプリ』に、
新たな観光資源の掘り起こしや活用法について
報告書をまとめた福岡県大野城市を選んだ」
という記事があった。

失礼を承知で書かせてもらうが、
リンクを開いた人は気づいたと思うけれど、
虫眼鏡が必要なほど、細かなフォントで綴られた
公式ホームページ。
中身を読む気さえ失せるという意味でも、
そのグランプリ自体の評価が下がるような気がする。

研究員の人たちはそれなりにがんばっていると思うが、
もう少し、国民、いや都市住民の耳目を
積極的に集めるような気概を持ってもらいたい。

これは私の個人的な概観なので、
それは違うよと言いたい方はどうぞ。



« 2035年の人口 将来予測 | トップページ | トータルでパーフェクトなパートナーシップ »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 第2回都市調査研究グランプリ:

« 2035年の人口 将来予測 | トップページ | トータルでパーフェクトなパートナーシップ »

公共交通機関説

無料ブログはココログ
2025年4月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30