第2回都市調査研究グランプリ
1月24日の熊日に
財団法人日本都市センター→リンク が、
「地方自治体による優れた調査研究を表彰する
『第2回都市調査研究グランプリ』に、
新たな観光資源の掘り起こしや活用法について
報告書をまとめた福岡県大野城市を選んだ」
という記事があった。
失礼を承知で書かせてもらうが、
リンクを開いた人は気づいたと思うけれど、
虫眼鏡が必要なほど、細かなフォントで綴られた
公式ホームページ。
中身を読む気さえ失せるという意味でも、
そのグランプリ自体の評価が下がるような気がする。
研究員の人たちはそれなりにがんばっていると思うが、
もう少し、国民、いや都市住民の耳目を
積極的に集めるような気概を持ってもらいたい。
これは私の個人的な概観なので、
それは違うよと言いたい方はどうぞ。
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