猫に名前を
村上ラヂオ第141回は、
「猫に名前をつけるのは」。
「猫に名前をつけるのはむずかしい、というのは
たしかにその通りかもしれない。というか、
名前をつけること自体は簡単でも、
その名前に付着していったものは、
ときとして不思議な重さを持つことになる」
と、村上春樹は、anan2012年1月11日号に
書いている。
昔からこのブログを読んでる方は、
ご存知のことと思いますが、
このブログには
週刊ネコ通信「Cradle」→リンク
というカテゴリーがあります。
私の友人のメルマガを
私が再構成したものです。
それを読んでもらうと、そこら辺の気持が
わかるかもしれません。
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はじめまして、こんにちわ。こちらにコメントしようと思ったのは猫のカレンダーを会社の友人から頂き、毎日癒されてるけど、よく見たらこの子たちは外猫なんだなと・・・最後のページに猫の世界も生きてくために大変でとありますが、まさにそうで。私は昔から猫を拾って飼ってる経験がありますが大人になって外猫の飼い主がいない猫たちのことについて知ってしまった今とても心が癒されると同時に痛みます。こんなに愛らしくあどけない命を持ってても人間に虐待されたり、ご飯食べる事に苦労して可愛そうです。本当に。でも凛々しく生きてる姿を目にすると頑張れとエールを送りたくなります。そして助けたくなっちゃいます。
ですが、私の考えは野良猫を増やしたくないので、去年の秋がんばって近所の猫2匹を捕まえて避妊と虚勢手術をしました。ご飯を上げるなら増やさない為に産まれないことだと思いまして。反対意見もある人もいるけどやっぱり猫や犬たちだって幸せに生涯生きてくべきだし、人間の趣味や癒しだけに一時的なんて絶対に反対です。
カレンダーにしてるこの子たちはずっとこうやって繰り返すのですかね?
投稿: みみ | 2012年3月 8日 (木) 16時29分
コメントありがとうございます。
あのカレンダーがお手元に届いた幸運には感謝するところです。
猫たちについては、私もいくらか知っていることがありますが、
撮影して、基本となる文章を書いた友人が、
時間があるときに多分、なにか書いてくれると思いますので、
私からは詳しくは書きません。悪しからず。
投稿: クンタキンヤ | 2012年3月 8日 (木) 18時52分
やってきました(笑) 今、夫のPCから見ているので明日にでももう一度ここを訪れたいと思います。
そしてゆっくり週刊ネコ通信を読ませていただきたいと思います。
紹介していただいてありがとうございます。
投稿: ヴァイ | 2012年5月23日 (水) 23時03分
いらっしゃいませ。
いつでも開いてます。
ごゆっくり、どうぞ。
投稿: クンタキンヤ | 2012年5月24日 (木) 15時24分