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2011年2月 5日 (土)

ふしぎ**大作戦

あんまり心地よかったので、
前半眠り込んでしまいました。申し訳ない。

合志市第5回子どもフェスティバル参加
合志市文化芸術自主事業
ヴィーブル子ども劇団第10回公演
「ふしぎ**大作戦」を鑑賞してきました。

何ごとも10年間も継続するのは、並大抵ではない。
行政の理解と支援があってこそである。
文化事業は費用対効果に簡単に置き換えられない。
しかし、議員としての私は、
どこまで行政がやるべきことなのかを
はっきりさせなくてはいけない。
それが仕事である。

1時間の演劇作品としての評価も大事だが、
子どもたちが市内一円から集まってきて、
一緒に歌ったり踊ったり、
セリフを覚えたり表現したり、
おそらく泣いたり笑ったり、落ち込んだり
うれしかったり感激したり、
そういう経験で成長するんですね、みんな。
それが教育委員会の予算を使うということなんですが、
劇団の活動に参加できる子どもは
限られている。
そこをどう考えるか。
市民にどう説明するのか。
そういう役回りです。

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