専決「市民のため」
これは、8月24日付の熊日の記事。
鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が
インタビューで、こう言っている。
「議会と市長は本来、信任の関係でなければならない。
現状は不信任状態なので、専決は正当だ」
「信認」ならば、言葉としてわからないでもない。
ただ「不信任」に対しては、「信任」だろう。
議会と市長が、無意味やたらと対立することもないが、
信任の関係というのは、少なくとも
市長が口にする言葉ではなかろう。
市民一人ひとりが、
市長、市議会議員、それぞれの選挙で
判断することではないのか。
みなさん、どうお考えでしょうか。
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