パンデミック
「新型インフルエンザ対策トップセミナーinきくち」
講演1 WHO西太平洋地域事務局感染症対策課長 葛西 健 氏
「新型インフルエンザとその対策」
講演2 WHOインフルエンザ部パンデミック計画担当コーディネーター ハンディ・ヘルマンチ 氏
「新しいフェーズの考え方と地域全体のアプローチ」
講演3 アジア開発銀行保健医療統括官 ジャック・ジュグマン 氏
「パンデミックインフルエンザの経済的影響」
講演4 米国疾病防疫センター インフルエンザ局国際支援課長 アン・ムーア 氏
「新型インフルエンザパンデミックに対するアメリカの対策と各国の対策の状況」
以上、昨日、合志市御代志市民センターで行われた講演会のプログラムです。
福岡で開催された国際会議のために来日されたトップ研究者の方々でした。
インフルエンザによるパンデミックは、患者や死者の数も脅威だが、
昨年からの世界的恐慌以上に、経済に深刻な影響を与えかねない。
国や地方自治体のリーダーたちの適切な判断が何よりも重要だという指摘に、
こりゃ日本では、国民一人ひとりが頑張るしかないのかと暗澹たる気持に…(苦笑)
Layered Solutions.
さまざまな対応を重ねて行なうこと。
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