視聴率競争を出し抜く
週刊文春、週刊新潮それぞれの2月14日号、
四半期お決まりのTVドラマ評が掲載されている。
週刊文春の見出し
「ここが○裏見どころ「冬ドラ・ヒロイン」ブッタ斬り」今井舞。
週刊新潮の見出し
「「米倉涼子」が金八先生に勝ち「松田龍平」が弟翔太に負けた「冬のドラマ戦争」」
である。
記事の読み比べを軽く、してみたが、
文春の方が、少しはドラマを鑑賞してはいるものの、
記事の性格上、「ドラマ本体を見ずに、
話題にする人のために」書かれているので、
普通にTVドラマを楽しんでいる人なら、
うがった見方を楽しむという余裕があるだろう。
総じて、視聴率迎合主義なのは、どうかと思う。
今井舞さんは、わりとまともなことを書いているが、
「エジソンの母」で、伊東美咲がマネキンみたいで云々と評するくだり、坂井真紀が、うまくて存在感もあるのは当然。
タイトルを見よ、である。
「あしたの喜多善男」への評価が足りないのも、
見る目を疑う。
「志しの高さ」とは、昨年のNHK「ハゲタカ」に対する私の
最大限の賛辞である。
「あしたの喜多善男」は、意気込み以上の出来だ。
ネガティブ善男を見たら、ゾクッとすること間違いなし。
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さいきんドラマでwktkなのは BS朝日の魔王 from 韓国 です。
今は米英仏独といった国はもちろんテレノベラとかカナダとかオージーとか 各国からドラマが入ってくるから 制作の人も大変だよね。
といいながら いつか スェーデンの刑事マルティンベックをDVD化なりしてくんないかな 見たいなー とか思ってたり。。
斉藤さんとエジソンの母は 初回は見たんだけど。。
外から目線なので 当現場にいる人間としては ちょっと。
誰に見せたいんだろうな?っていう気がします。
投稿: yot | 2008年2月13日 (水) 15時02分
「斉藤さん」は、続けて見る気力が失せました。
でも、「エジソンの母」は、回を追うごとに、
予想外の展開で楽しいです。
TVドラマに過ぎませんけどね。
マルティン・ベック シリーズを知ってるとは、yotさん
お幾つですか(笑)
『マシンガン・パニック』のタイトルで作られたアメリカ映画がありました。
スウェーデン製でも、一本あったと思います。
あ、TVシリーズの話ですね。
原作の翻訳も今じゃ手に入らないんじゃないですか。
投稿: クンタキンヤ | 2008年2月15日 (金) 22時22分
小泉今日子とおんなじくらいです。ひとつ下かな。
投稿: yot | 2008年2月16日 (土) 08時57分
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投稿: みんな の プロフィール | 2008年2月16日 (土) 14時41分