キルゴア・トラウトなら、どう言ったか。
とある公園のトイレを借りたら、
赤いフェルトペン様の筆記具で
「長凹川死ね」と3ヶ所に書いてあった。
個人が特定される恐れがあるので伏せたが、
実際には凹の部分には、ある漢字が挿入されている。
白いペンキで消された跡に書かれているので、赤と書いたが、
実物はピンク色の文字だ。
理由はともあれ、長凹川君は、相当憎まれているようだ。
一方的にか、誰もがそう思うのかわからないが、
この世から簡単には、憎しみは消えない。
先日、熊本市のリサイクルプラザで、
カート・ヴォネガットJr.の『チャンピオンたちの朝食』のハードカバーが、
リサイクル図書で出ているのを見つけので、
謹んでいただいてきた。グリーン募金に小銭を入れて。
文章がキルゴア・トラウト風になっているのは
そのためです。
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