渡鹿のスティールドラマー
一昨日、仕事で渡鹿(トロク)あたりを歩いていると、
どこからともなく、スティールドラムのカリプソティックな涼しげな音。
炎天下、その音をたどっていくと、とあるアパートの下に辿り着いた。
ちょっと躊躇したが、思い切って、呼び鈴を鳴らすと、
日本人ではないみたいな男性の声。
スティールドラムの音がしたので、訪ねてきた、と言うと、
どうぞと中に入れてくれたのは、
ベリーズから来て2週間滞在するというキーロン君、24歳。
友達のアパートに泊めてもらってるらしい。
自己紹介して名刺交換すると、
「どんなときでもスティールドラムでお楽しみ」と書いてあった。
どこにどんな出会いがあるかわからないもんです。
ブログに載せていいと言ってくれたので、ここにアップ。
帰って、ベリーズという所を地図で探したら、
初めて知った、カリブ海沿岸の国じゃった。
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ベリーズのドラマー素敵な出会いですね。
少しばかり、非現実的な時が想像できました。 人は、いつどんな時に、いい出会いがあるかわかりませんね。しかし、ベリーズからどういった縁で、はるばるやってきたのでしょうね。
投稿: ゼラニウム | 2007年9月 7日 (金) 22時44分
スティールドラムを教えてる、とか練習してるとか、どうも英語の意志疎通がうまくいかず。来年はコンサートで来たいとか言ってたなあ。クンタキンテを知ってたので、クンタキンヤはアフリカン・ジャパニーズだと思ったかも。
投稿: クンタキンヤ | 2007年9月 8日 (土) 15時17分