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2007年1月 6日 (土)

人類を信頼する

熊日で、「世界は今 その将来像」という連載インタビューが読める。
1月5日は、元欧州委員会委員長 ジャック・ドロール氏。

「イラクやスーダン・ダルフールでの暴力を目にしたために
絶望的な思いで一日を終えることがある。
夜間、世界は破滅するのではないかと考えるが、
一眠りすれば気分が晴れて、
再び希望を抱くことができる。
世界が困難に満ちていることは確かだ。
希望を失わないためには、人類を信頼し、
人類が持つ可能性を信じることが大切だ」

今年の7月で82歳になるドロール氏が
多分フランス語で語ったと思われる。

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