バストリップ・トゥデー
久しぶりにバスを使って、営業活動。まずは近くに訪問先があったので、交通センターまで徒歩。
次は、白山通りのお菓子の香梅まで行かなくちゃいけないので、どのバスに乗ればいいのかと路線表示を見るが、もちろん一発ではわからないように作ってあるので、結構想像力がいる。
熊本の人、それもバス路線に造詣が深い私ですらこれだ。よそから来た人には、不親切この上ないだろう。
それでも、市保健所前、建設会館前を通る路線がいちばん近いだろうと当りをつけて、熊本バスに乗る。そして西原公園前という白山通りのちょっと手前で降りる。140円。
それからまた徒歩。白山通りに出たら、バス停がありました。熊本市営バスの中央環状線というやつで、熊本駅が起点で、今回は無関係だが使いでのある路線のようだ。
用事を済ませて、今度は通称電車通り(県道熊本高森線)まで歩く。これもちょっとした距離である。さっきの中央環状使ってもよかった。
次の訪問先は、北熊本なので、熊本電鉄バスの県庁線があればと思ったら、これは朝夕のみの便しかない。仕方なく、水道町まで市営バス。130円。
で、電鉄バスに乗り換え、北熊本まで。140円だったかな。お客さん所を出た後、熊本テルサまで行くことになっていたので、今度は反対車線で県庁行きを待っていたら、その前に県議会棟行きというのが来たので、それに乗って、水道町経由で県庁まで。270円。乗り換えなしで便利な路線だ。
バスカードを使ったので、料金は正確ではないかも。しかし、ゾーン制で、これだけ乗っても定額200円とかだったら、さらにうれしいというのが私の感想。
写真は、交通センターにあった路線図。なるべく路線数を絞ったところは評価するが、まだまだ。バス停周辺の施設を織り込むことも不可能ではないと思う。
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