Try&Disclose
T&Dブログのコメント欄に、ときどき書き込んでいたのだが、2、3日前の投稿が削除されていた。コピーは残していなかったのではっきり覚えていないが、地政学的リスクと保険株の関連性についての意見だったと思う。
東証一部上場企業の取締役が書くブログというのは、やはり大きな冒険であると思う。どうしても必要なものとも思えないからだ。時代の要請だという思い込みがあったのかもしれないが、1年も続くというのは偉い。
ソニーの出井元会長が書いた『ONとOFF』という本をパラパラ読むとわかるが、後になると、あのヒト結構勘違いしていた企業人だったのかも、と思われる人は少なくない。T&Dの臼井氏は、トップではないだけにお気楽なところはあるだろう。
企業の日常の情報開示と、私的な部分との折り合いはあまり意識しすぎても変だし、流れすぎると鼻持ちならなくなる。そうは言っても、こればかりは読む側の受け止め方でもあるんで...
今後、コメント・トラバ欄が無くなってしまうかどうか、ここは注目したい。
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それが、ですねえ、
本日開いたところ、
コメント戻ってました。
ごめんなさい、疑心暗鬼。
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投稿: クンタキンヤ | 2006年7月18日 (火) 22時21分