「週刊クンタキンヤ」~5/20/2000・k128
玄関先や庭先で、色とりどりの花が咲いているのが、よく見受けられるようになりました。季節のせいもあるでしょうが、ガーデニング・ブームが一役買っているのは間違いないことです。
楽しませてもらって、心まで晴れやかになるし、長続きしてほしい流行です。いや、長続きしないのがブームですから、定着してほしいものです。
ところで、わが家は、芝生です。庭の南側に家が並んでいるので、通りからは見えないのですが、目指すは「青い隣の芝生」となることです。
完全無農薬なので、雑草取りのたいへんさは、ひとことでは言えません。
Then and Now : 「すぱいす・ほっと」不採用。芝生は、やっぱり適度な除草剤が必要なのではないでしょうか。毎年、春になると新顔の雑草がお目見えして、もうどちらが主役やらわかりません。今年は芝刈り機を買おうと、毎年願いながら、まだ実現していません。芝については、すでに興味を失っています。しかし、芝も雑草も伸びるからには、刈らなければならない。
昭和天皇は、この世に雑草という名の植物はないとおっしゃったそうです。名言です。「世界に一つだけの花」よりずっといい。
« 「週刊クンタキンヤ」~5/15/2000・k127 | トップページ | 「週刊クンタキンヤ」~4/20/2000・k129 »
「週刊クンタキンヤ」カテゴリの記事
- 週刊クンタキンヤ~1/12/2002・k271(2005.01.22)
- 週刊クンタキンヤ~12/22/2001・k265(2005.01.04)
- 週刊クンタキンヤ~11/30/2001・k261(2004.12.27)
- 週刊クンタキンヤ~11/24/2001・k260(2004.12.27)
- 週刊クンタキンヤ~11/19/2001・k259(2004.12.27)
« 「週刊クンタキンヤ」~5/15/2000・k127 | トップページ | 「週刊クンタキンヤ」~4/20/2000・k129 »


コメント