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読みたい本だな

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書籍・雑誌

2017年4月20日 (木)

るろうにほん2

狙ったわけではないが、
昨日、佐藤健の『るろうにほん熊本へ』について
書いたところ、アクセスがすごいことになった。
ただ、合志市について関心を持ってもらいたかったのだ。
少なくとも合志市を「こうしし」ときちんと読んでほしい。
それと、合志市に来てもらいたい。
それだけ。って、大それた願いか。


2017年4月19日 (水)

るろうにほん

全体のデザインは惜しいところでオシャレじゃない。
しかし、それが自分で企画したという佐藤健の
タレント・アクターとしてのイメージではなく、
本当の彼らしさなのかもしれない。
佐藤健といえば、NHK大河ドラマ「龍馬伝」の
岡田以蔵である。
古い話だが、素晴らしかった。
人斬りシーンで音がまったく消えてしまう場面があった。
あのリアルさ。演出が優れているとはいえ、
彼の必死さがなければ成り立たなかったと思う。
私はそれ以来のファンである。
で、今回、合志市も訪れているというので興味津々だった。
どこだったと思いますか。
野々島学園だったんですよ。
なんかね、どういう縁かわからないがちょっと感動した。

2016年12月 8日 (木)

図書館の基本を求めて

合志市立図書館は来年4月から指定管理になる予定だ。
そこで改めて、図書館に関する本を調査しようと思った。
西合志図書館の蔵書における図書館本は数多く、
すべてを熟読することは諦め、そのリストを作ることにした。
こういう感じです。
19.図書館の基本を求めて Ⅶ
   ―『風』『談論風発』2012~2014よりー
2015年5月20日初版第1刷発行
著 者 田井郁久雄
発行所 株式会社大学教育出版
あとがきより
武雄市図書館の影響は、CCCの図書館への参入にとどまらず、
図書館への指定管理制度導入の動き全体に刺激を与えている。
私の地元岡山県でも、2013年秋以降、複数の自治体で
急にこの動きが顕在化してきた。十分な検証もしないで
拙速に事が進行しているが、そのきっかけが
武雄市図書館の評判であることは明らかである。
本書では、指定管理者制度を導入した図書館の
サービス現場の実態も検証したが、
現場の観察と客観的な数値による具体的な問題の指摘が、
今後さらに求められると考えている。





 

2016年10月23日 (日)

マイナンバーと漱石

10月22日(土)

熊本学園大学秋期公開講座
自治体行政の「電子化」と」マイナンバー制度。
講師は、中川義朗教授(経済学部特任教授・行政法)。
突っ込んだ話が聞けるかと思っていたが、概論だった。
考えたら、まだ学問的にほとんど手付かずの問題だろう。
改めてわかったのは、この番号利用法(マイナンバー法)、
行政手続法・条例、個人情報保護法の「特例法」としての性格が
あるということだ。
この「特例法」は一般法に優先するという大原則も初めて知る。
私は合志市議会においても一貫して賛成の立場を取っている。
今後の利用分野拡大については疑問が残るが、
基本的な方向性は、時代の要請だと思う。

午後1時から、合志市図書館まつり講演会に参加。
講師は熊本県立図書館参事でくまもと文学・歴史館担当の鶴本市朗さん。
演題は、いま同館で開催中の特別展のタイトル
「来熊120年漱石と熊本~秋はふみ吾に天下の志~」であった。
つまり館の番宣というか案内編ということだった。
マンガ家香日ゆらさんの『漱石と僕』という作品をはじめ、
さまざまな資料を駆使しながら、熊本時代の漱石について
わかりやすく語ってくれた。
先日まで、NHK総合で「夏目漱石の妻」をやっていたし、
かなり遅れながらも熊日で漱石作品を堪能している。
夏目を詳しく知らないまま死なずに済んだだけでも
日本人として幸いである。


2016年10月10日 (月)

吾輩ハ我輩デアル

夏目漱石の「吾輩ハ猫デアル」から。
「元来放蕩家を悪くいう人の大部分は放蕩をする資格の
ないものが多い。また放蕩家をもって自認する連中のうちにも、
放蕩する資格のないものが多い。これらは余儀なくされないのに
無理に進んでやるのである。あたかも吾輩の水彩画に於けるが
ごときもので到底卒業する気づかいはない。しかるにも関せず、
自分だけは通人だと思って済している。料理屋の酒を飲んだり
待合へ這入るから通人となり得るという論が立つなら、
吾輩も一廉の水彩画家になり得る理屈だ」
昨年の12月27日の熊日より。
猫が主人の日記を盗み見て、下手の横好きの水彩画を諦めたことを
知るという部分だ。
読みたい本はたまるが、なにしろ集中力持続時間が短くて、
移り気な上に、本を読むのが遅いので、どうにもいけない。
夏目漱石を全部読んで一生を終わってもいいとすら思うのだが、
そういうわけにもいかない。
と漱石の文体が伝染ってしまった。


2016年9月 3日 (土)

こち亀連載終了

「こちら葛飾区亀有公園前派出所」が40年に及んだ連載を
ついに終了するというニュースが流れた。
それでまず思い出したのは、40年前、
まず「週刊少年チャンピオン」で「がきデカ」が人気が出たので、
それに対抗するために、「週刊少年ジャンプ」で「こち亀」の連載が
始まったのだとずっと思っていた。
作者の秋本治が当初「山止たつひこ」を名乗っていたからだ。
そのことは、ウィキペディアにも記載されていたが、
複数の問題があると指摘されている。
つまり、コミックについて、ウィキにきちんと記述しようという人は
まだまだ少ないということだろう。
あの頃は、マンガ読んでたんだよね、結構。


2016年8月15日 (月)

日刊合志

毎日暑い日が続く。
行政評価に対する意見を付けるために、
資料に目を通して、施策の効果を分析しているところだ。
なので、他のことにはあまり頭が働かない。
一般質問のこともしっかり気になるところである。
ガバナンス8月号の特集の「公共図書館のミライ」は、
図書館にまったく理解のない人にはよかったかもしれないが、
ある程度の知識を有している身には、いまさらのことが多かった。
しかし、一般質問には使えそうなのでもう一度読もう。
青木理と稲田朋美の対談を読むつもりで注文した月刊日本8月号。
それは先月号だった。
この雑誌は保守系なのに、徹底して安倍総理批判をやっている。
そこが面白いところなのだが、憲法改正については、
現行憲法を改正するというと、その正当性を認めることになるので、
自主憲法を制定するということは、
現行憲法の無効を宣言すべきであるという立場である。
「靖国神社は西郷ら賊軍をお祀りせよ」という表題で、
石原慎太郎と亀井静香が対談しているが、その流れに即している。
一読には値するが、だから何なのさ、である。
白井聡と菅野完の対談「日本会議大批判」は来月に続く。
読み始めると、どの記事も面白くてためになるので困る。
全面的に賛同はしかねるが、「正論」のように腹は立たない。



2016年7月24日 (日)

呪文

昨日は、これを読んで終わった。
人の悪意がネットで拡散される社会で、
疲弊する商店街をどう再生するかという課題に、
やる気だけでは立ち向かえないと分かったときに、
罵倒が精神的支柱となる。
人を殺してみたかった、誰でもよかった的殺人が出没する時代、
自殺で世の中を変えようという「そそのかし」が、
これほど簡単に人心を捉えるのか。
そこが小説なんだけれど、思わせぶりな終わり方に
少々不満が残ってしまった。

『呪文』星野智幸著 河出書房新社刊


2016年7月22日 (金)

書店と民主主義

「反民主的」な意見を持っていても、それを表明する限り、
民主主義のプレーヤーなのである。相異なる意見がぶつかり合って、
結局何も前に進まないこともしばしばある。
民主主義そのものには、これと決まったプランはない。
意見の優劣を決めるモノサシもないし、目指すべき方向が
予め与えられているわけではない。
だから、なかなか何も決められない。
そのことに苛立ち不満を持つ人も多くいるだろう。
民主主義とは、きわめて面倒くさいものなのだ。
               (以上、引用)

書店に並べ販売する本を選ぶ基準と、
表現の自由との兼ね合い、また極端な思想の場合に、
それを意図的に外すことは民主主義的にどうなのか、
そういったことを議論の俎上に乗せようという試みである。

2016年6月21日 (火)

民主主義とは簡単に言うと

3館体制の合志市立図書館で現在唯一開いている
西合志図書館に借りてた本を返却に行った。
図書館に行って最初に執り行う儀式は、
新着図書のコーナーの前に立つことだ。

新刊には、それまでの知が弁証法的に含まれていると
考えているからである。偉そうに言うことではないが。
今日はそこに、小林よしのりの『民主主義という病い』幻冬舎刊
を見つけて、つい立ち読みし始めてしまったが、
面白いので、閲覧席について途中まで読んだ。

ゴーマニズム宣言のシリーズは、めんどくさいので
ちゃんと読んだことがなかったが、
思想的に意外と自分に近いのかもしれないと思う。
ただ、安直に分類して、この本は学習漫画だなと思った。

しっかり勉強して描かれているので、
歴史や政治について、本当に分かりやすくてためになる。
著者が「ごーまんかまして」も、
それは個人的な気づきを読者に表明しているだけなので、
影響を受ける人はいても、それが世の中を変えるには、
まだまだ時間と月日が必要だろう。

でも、私は学習漫画としてこの『ゴーマニズム宣言SPECIAL
民主主義という病い』を評価します。
書店で買う人は多いと思うので、矯味を持った方は、
私が返却した後、西合志図書館で借りてみてください。




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