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読みたい本だな

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書籍・雑誌

2017年6月18日 (日)

ブックオフ・ストーリー

わりと新し目の新書等を数冊ブックオフに持っていった。
1刷100円にもならないが、
次の読者が選んでくれればいい話である。
しかしブックオフもビジネスとしてどうなのだろう。
コンビニではないが、なくなったら困る。
古書も売れなくなっていると聞く。
少子高齢化の影響はここでも現れてくると思う。
それは今の若者が本を読まないということに関係なく、
団塊の世代がかつて買って読んだ相当数の書籍が
そのうち処分されることを意味する。
というか、後生大事に取っておくという発想を
持たない人の方が多いなら別だが。
ブックオフの棚を久し振りに眺めてまわると、
書物の送る人生、ではなく何というのか、運命か、
いずれにせよ翻弄されるものである。
ただ、ブックオフの書棚に並んでいるということは、
一度は購入されたわけだから、まだ本としては
多少なりとその存在意義が認められたということになる。
食べられず消費期限が過ぎて処分される食品はどうだ。
そういう時代に生きていると言えば
それだけの話なのだが。


2017年5月29日 (月)

古本市

熊本市の上通アーケードで開催された
一箱古本市に参加した。
一番古い本は40年以上も前のもの。
引っ越しのたびに持って回ったのだ。
自分で言うのもなんだが、私は物持ちはいいが、
ものをあまり大切にしない。のではないかと思う。
今回、思い切って何冊かの
自分でもこれは貴重だろうなという本を持っていった。
値段はその本の現在価値を表す。
でも、素人だからいい加減なものだ。
ついブックオフ的に焼けシミがあれば価値なしと。
逆に思い入れで値付けすると、売れない価格に。
そういう駆け引き的なものと、
その本の内容を説明し推薦するときの会話やり取り。
通りすがりの人が腰をかがめて覗き込んでくれる。
こんなに楽しいコミュニケーションがあることを
古本市に出店する人は発見するのだ。
その持ち主が亡くなったらその本はどうなるか。
自分が元気なうちに、その思いとともに
手渡すことができれば、それは幸運なのではないか。


2017年5月28日 (日)

予告

古本市については、明日書きます。


2017年5月27日 (土)

本熊本

明日の一箱古本市の準備中です。



2017年5月22日 (月)

図書館についての書籍

1.生涯学習社会における情報活用能力の育成と図書館

2012年1月30日第1版第1刷発行
著 者 金沢みどり
発行所 学文社

第9章 結論 より
本書では、生涯学習社会を視野に入れて、今後のわが国における図書館利用教育を推進する上で、必須の基礎的指針を見出すために、学校図書館、公共図書館、および、大学図書館に関する現状調査や文献調査を報告した。

2.図書館はまちのたからもの―ひとが育てる図書館―

2016年5月25日第1刷発行
著 者 内野安彦
発行所 日外アソシエーツ

帯より
著者の弾む文体に心地よく浸っていると、「本の世界っておもしろいな」、「図書館に行ってみたいな」という感情移入が自然と湧いてくる。(本文より)
(堀内秀雄:和歌山大学名誉教授)

3.ささえあう図書館 「社会装置」としての新たなモデルと役割

2016年1月29日初版発行
監 修 岡本真
編 著 青柳英治
発行所 勉誠出版

「まえがき」より
本書は、公立図書館(一部、私立図書館)の活動と、特定の利用者を対象にしたサービスを取り上げ、当事者自身がそれぞれの活動状況を紹介することを通して、変化の状況を明らかにすることを試みている。
その際、図書館と市民・利用者との関係を、ともに「ささえあう」と捉えることで、図書館の果たす役割、両者のあり方や今後の関係を考える手掛かりとした。そのため、本書のタイトルを「ささえあう図書館」とした。

4.図書館ノート 沖縄から「図書館の自由」を考える

著 者 山口真也
発行所 教育史料出版会

まえがき 沖縄で図書館学を教えるということ・司書を育てるということ より
この本にまとめたエッセイは、『みんなの図書館』という図書館関係者向けの専門誌に、2011年1月号から2016年3月号まで連載した全52回の記事から30回分を抜粋し、加筆修正したものである。
目次より
第一部沖縄ノート
沖縄の高校生が『図書館戦争』を読んだ・・・24
第二部自由ノート①
セクシャルマイノリティと図書館(1)・・・87
岐阜・同性愛関係資料盗難事件から考えたこと
第三部自由ノート②
本が人を殺すとき・・・131
佐世保・バトル・ロワイアル・人体解剖図


 

2017年5月13日 (土)

全然模傚主義

夏目漱石『吾輩ハ猫デアル』から。
「人間の用うる国語は全然模傚主義で伝習するものである。
彼等人間が母から、乳母から、他人から実用上の言語を
習う時には、ただ聞いた通りを繰り返すよりほかに
毛頭の野心はないのである。出来るだけの能力で
人真似をするのである。かように人真似から成立する国語が
十年二十年と立つうち、発音に自然と変化を生じてくるのは、
彼等に完全なる模傚の能力がないと云う事を証明している。
純粋の模傚はかくのごとく至難なものである」

神が人間の顔を千差万別に作り給うたのは、
神の全能的技倆だと人は考えがちであるが、
本当に神に全能があれば、人間の数にかかわらず
総て同じ顔に作ることができるのではないかと
猫の分際で解釈している(分際は私の個人的感想です)。



 

2017年4月20日 (木)

るろうにほん2

狙ったわけではないが、
昨日、佐藤健の『るろうにほん熊本へ』について
書いたところ、アクセスがすごいことになった。
ただ、合志市について関心を持ってもらいたかったのだ。
少なくとも合志市を「こうしし」ときちんと読んでほしい。
それと、合志市に来てもらいたい。
それだけ。って、大それた願いか。


2017年4月19日 (水)

るろうにほん

全体のデザインは惜しいところでオシャレじゃない。
しかし、それが自分で企画したという佐藤健の
タレント・アクターとしてのイメージではなく、
本当の彼らしさなのかもしれない。
佐藤健といえば、NHK大河ドラマ「龍馬伝」の
岡田以蔵である。
古い話だが、素晴らしかった。
人斬りシーンで音がまったく消えてしまう場面があった。
あのリアルさ。演出が優れているとはいえ、
彼の必死さがなければ成り立たなかったと思う。
私はそれ以来のファンである。
で、今回、合志市も訪れているというので興味津々だった。
どこだったと思いますか。
野々島学園だったんですよ。
なんかね、どういう縁かわからないがちょっと感動した。

2016年12月 8日 (木)

図書館の基本を求めて

合志市立図書館は来年4月から指定管理になる予定だ。
そこで改めて、図書館に関する本を調査しようと思った。
西合志図書館の蔵書における図書館本は数多く、
すべてを熟読することは諦め、そのリストを作ることにした。
こういう感じです。
19.図書館の基本を求めて Ⅶ
   ―『風』『談論風発』2012~2014よりー
2015年5月20日初版第1刷発行
著 者 田井郁久雄
発行所 株式会社大学教育出版
あとがきより
武雄市図書館の影響は、CCCの図書館への参入にとどまらず、
図書館への指定管理制度導入の動き全体に刺激を与えている。
私の地元岡山県でも、2013年秋以降、複数の自治体で
急にこの動きが顕在化してきた。十分な検証もしないで
拙速に事が進行しているが、そのきっかけが
武雄市図書館の評判であることは明らかである。
本書では、指定管理者制度を導入した図書館の
サービス現場の実態も検証したが、
現場の観察と客観的な数値による具体的な問題の指摘が、
今後さらに求められると考えている。





 

2016年10月23日 (日)

マイナンバーと漱石

10月22日(土)

熊本学園大学秋期公開講座
自治体行政の「電子化」と」マイナンバー制度。
講師は、中川義朗教授(経済学部特任教授・行政法)。
突っ込んだ話が聞けるかと思っていたが、概論だった。
考えたら、まだ学問的にほとんど手付かずの問題だろう。
改めてわかったのは、この番号利用法(マイナンバー法)、
行政手続法・条例、個人情報保護法の「特例法」としての性格が
あるということだ。
この「特例法」は一般法に優先するという大原則も初めて知る。
私は合志市議会においても一貫して賛成の立場を取っている。
今後の利用分野拡大については疑問が残るが、
基本的な方向性は、時代の要請だと思う。

午後1時から、合志市図書館まつり講演会に参加。
講師は熊本県立図書館参事でくまもと文学・歴史館担当の鶴本市朗さん。
演題は、いま同館で開催中の特別展のタイトル
「来熊120年漱石と熊本~秋はふみ吾に天下の志~」であった。
つまり館の番宣というか案内編ということだった。
マンガ家香日ゆらさんの『漱石と僕』という作品をはじめ、
さまざまな資料を駆使しながら、熊本時代の漱石について
わかりやすく語ってくれた。
先日まで、NHK総合で「夏目漱石の妻」をやっていたし、
かなり遅れながらも熊日で漱石作品を堪能している。
夏目を詳しく知らないまま死なずに済んだだけでも
日本人として幸いである。


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