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読みたい本だな

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映画・テレビ

2017年12月10日 (日)

ライフ

ビートルズの曲には、よくライフという言葉が出てくる。
あと、フレンドも意外と多いと思う。
今思えば、実質的な活動期間が短いので、
作詞におけるワードの用い方を研究しても、
時代における変遷とか、分析してもあまり意味がないような気がする。

さて、ライフといえば、NHK総合にコント番組があるが、
総じてNHKの番組はライフっぽさがあふれている。
公共放送の宿命みたいなものかもしれない。
高邁な理想を唱えていても、予算の国会承認といった
わけの分からない(私が不勉強なだけだが)決まりがよくないが、
ことライフっぽさは、やはりCM抜きでないと嘘っぽいから、
やっぱりNHKが面白いということになるのか。
鶴瓶とかタモリ、爆笑問題の番組は面白いが、
必ず見るということはない。
録画してまで見るのは何度も書くが「サラメシ」である。
私は食べることに無頓着なので、サラメシに惹かれる理由は、
そこに出てくるメニューがどうとかいうことではなく、
ただひたすら、そこに仕事と生活が描かれていることにある。
ライフ。人生って素晴らしいと大上段に振りかぶることはない。
働く人の普通の、たまに豪勢な昼飯を見ていると、
生きていることそのものが感じられるところが好きなのだ。
とはいえ、いちばん好きなコーナーは、
亡くなった著名人が愛したランチの紹介である。
BGMの「ドリーム」がまたライフのはかなさをよく伝える。





2017年11月24日 (金)

THIS IS US 36歳、これから

今朝の熊日の「笑い命さざめく」という連載は、
小栗康平監督の『死の棘』に対する日米の観客の反応の違いについて、
笑いのツボという視点からの内容だった。
文中、観客の資質の違いが笑いを呼ぶという見方があり
「米国の観客は、表面的なストーリー中心のハリウッド映画に
慣れている。だから、作品が内面的になったりすると、
ついていけない」と語る。
そこで思い出したのが、いまNHKでやっているアメリカのドラマ
「THIS IS US 36歳、これから」のことだ。
複雑な人間関係、登場人物が抱える悩み、問題いろいろ。
アメリカのTVが得意とする人間ドラマだ。
これを日本にはない深く内面的なドラマだと感じていたので、
ちょっと待てよ、という気持ちになった。
これにアメリカ人はついていけるのか、と失礼なことを考えた。
だが「表面的なストーリー中心」というところから分析すると、
それは一見深いように見えながら、
家族関係と人物造形で目先を変えつつ、
ストーリーは複雑なようでいて、パタン化されていて、
整理してみると奇をてらっていると言えないこともない。
それに演技はみんなうまいが、
日本人の感覚では少々過剰ですらある。
だが、日本のテレビドラマのテイストに慣れている身には、
ちょっと毛色の変わった(これ、差別的言辞か)
目を離せないヒューマンドラマに思える。
それに気づかない方がよかったのかもしれないが、
それでもドラマを楽しむことはできるだろう。

「THIS IS US 36歳、これから」→リンク  



2017年10月30日 (月)

民衆の敵

フジテレビ系の月9ドラマ「民衆の敵」の視聴率が
悪いと評判であるが、それほど悪くはないと思う。
オリジナル脚本を書いた黒沢久子さんは、
映画『キャタピラー』の脚本も書いている。
いろいろ注文をつけられたことだろうとは思う。
篠原涼子では数字は取れないと思ったが、
現実にそうなってしまったのは、総選挙のせいで
開始が1週間遅らされたというアクシデントもあるだろう。
延期は「忖度」そのものだが、
今日の回では、篠原演じるヒロインの佐藤智子が
「忖度」を辞書で引くというシーンがあった。
市議会の描写がリアルかどうかは
それぞれの議会で違うところもあるので、
ドラマとして、もっともらしければいいのではないか。
理想と現実の綱引きをどう伝えるか。
視聴率に負けないでほしい。



2017年10月29日 (日)

合志義塾~カタルパの樹がつなぐ明日~

テレビ熊本特設ページ→リンク
すぐにリンク切れしそうだが。

本日テレビ熊本で放送されました。
地元ならではの愛着があるので、いいドラマだった
という感想を持ってしまうが、特に縁のない視聴者にとって、
明治時代に地方で教育に尽力した若者たちの話は、
それほど興味を引くものとは思えない。
しかしツイッターでの反応を見ていると、
人気のあるタレントが出ているらしく、
好感を持っている人が多い。
そのまま合志市への興味に向ってくれればいいのだが、
多くは望まないようにしよう。



2017年10月27日 (金)

竹野内豊

竹野内豊は昔イケメンとして
よくトレンディドラマに出ていた。
その印象があり、言葉の歯切れはよくないし、
演技にも幅がないような、つぶしの利かない役者だと
思っていたのだが、最近それが間違いであるのではないか、
そう思うようになった。
今夜はNHK総合の「この声をきみに」。
竹野内豊の声は素敵だ。
あこがれる。それが朗読である。
オリジナル脚本は大森美香。

続いて「ドキュメント72hours」。
今夜は「京都 静かすぎる図書館」で、
ナレーションは、ムロツヨシ。
わからなかった


2017年10月 6日 (金)

カズオ・イシグロ

昨日から、カズオ・イシグロのニュースが続いた。
昨夜のTBS系「NEWS23」は、
『わたしを離さないで』をテレビドラマ化していたという
僥倖に恵まれたというか、他社よりより親密感を協調。
これはどういうことかというと、
たかが(失礼)テレビドラマとはいえ、
しっかりとした問題意識を持って制作することが大事、
という基本的なことなのです。
私も他の著作は読まなければと思いながら未読なので、
偉そうなことは書けないことを正直に告白した上で、
さらにリンクを。

看取りについて→リンク  

「カズオ・イシグロ・インタビュー」は
リンク切れしていて残念である。
ネット上ではそういうものだという情報の寿命について、
私たちは忘れてはいけません。


2017年8月 4日 (金)

ワールド・ジュラシック

勉強しようと思っていたのに、
テレビでやっていた『ジュラシック・ワールド』を
最後まで見てしまった。しまった。
何百人かが死ぬ映画だ。
恐竜に食われるのに、
感傷など必要ないという進化論的アプローチ。
遺伝子操作を企てるということすら、
今のところ究極の生物である人類が、
生物の進化の次の段階としてそれを選ぶという
DNAの企みに過ぎないという気すらしてくる。



2017年7月20日 (木)

テレビドラマ

21時から「黒革の手帳」、
22時から「セシルのもくろみ」
見てしまった。



2017年5月19日 (金)

3日間

金曜日の夜は、NHK総合でドラマ10
「ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語」を見る。
多部未華子よりも片瀬那奈が断然いい。
続けて「ドキュメント72hours」
72時間って何日だ。
いつも心が洗われる。


2017年5月 9日 (火)

火花

Netflixが制作したドラマ「火花」をNHKで放送していた。
たまたま第1回を見てしまい、その世界に惹き込まれたので、
録画していて(あの時間帯は絶対途中で寝てしまう)、
少しずつ消化していたのだが、第8回が抜けていた。

見ていて辛くなるドラマはなるべく見たくない。
だが本当によくできたドラマや映画は、
その辛さがゆえに生きていることの実感をくれる。
第9回まで進み、主人公のコンビが解消することに。
原作が芥川賞を受賞したことの必然をドラマで知る。

自分の青春の若さと馬鹿さの空回りを、
時代は違っていても思い出させてくれて、
その喪失感に打ちのめされる。
人生について考える。
笑いのためには破滅すら厭わないなんてことも
あるのか、と思わされた神谷が
第9回でなんかまともになっている。
はぐらかされたような、でもほっとするような。
「まとも」ってなんだろう。
飯を食うためのお笑いであり、芸であることも
芯のところではしっかり捉えているドラマ。

原作も読まないとあかんなと思わせる。
それってドラマとして凄いことなのではないか。





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