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読みたい本だな

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文化・芸術

2018年6月15日 (金)

ディランズ・スピーチ

ボブ・ディランがノーベル文学賞を取ったときの
受賞スピーチを今頃読んだ。
文学史の中での自分の立ち位置を謙虚に語っている。
私はほぼ同時代であるにも関わらず、
ほとんどディランの影響を受けていない。
つまり聞いていない。
しかしディランの影響を強烈に受けた人たちから
絶大な影響を受けている。つまり、間接的に
私は彼をリスペクトしている。
エゴの塊だと言われていた。ま、そういうものだろう。

ディランはこう結んだ。

これまで「自分の歌は『文学』なのだろうか」
と自問した時は一度もありませんでした。
そのような問い掛けを考えることに時間をかけ、
最終的に素晴らしい答えを出していただいた
スウェーデン・アカデミーに感謝します。
 (2016年12月13日付熊本日日新聞より)

2018年5月19日 (土)

不知火美術館図書館

Dsc_3696

以前はこの駐車場部分に水が張ってあったような気がする。
Googleで検索したら、少なくとも
通路の左右とは段差があって、下がっていた。
もともと不知火をイメージしてデザインされている。
しかし管理費用は嵩む。駐車場は足りない。
そういうことなのだろう。
建築をコンセプトのままに維持していくのは大変なことなのだ。

2018年5月 2日 (水)

坊っちゃん

古新聞の整理が後片付かず、平成28年11月の熊日を
今頃読んでいると、漱石記念年2016・2017ということで、
ちょうどいま「坊っちゃん」が連載されている。
恥ずかしい話だが、中高生時代あまり本を読んでいない。
図書館にもあまり通っていない。それでいながら、
なぜか夏目漱石の「坊っちゃん」は中学生(か高校生)のとき、
図書館で借りて読んだ。数少ない希少な一冊である。

坊っちゃんと清との別れのシークエンスを引用する。
「車を並べて停車場へ着いて、プラットフォームの上へ出た時、
車へ乗り込んだおれの顔をじっと見て『もうお別れになるかも
しれません。随分ご機嫌よう』と小さな声で云った。
目に涙が一杯たまっている。おれは泣かなかった。
しかしもう少しで泣くところであった。汽車がよっぽど
動き出してから、もう大丈夫だろうと思って、窓から首を出して、
振り向いてら、やっぱり立っていた。何だか大変小さく見えた」

高校生のときと大学浪人時代の都合4年間、父方の祖母と暮らした。
清のエピソードでは、その祖母のことをいつも思い出す。
まったく同じだというわけではないが、似たようなものだ。
生家を解体するとき、祖母の日記をなぜ持ち出さなかったのか。
私が買ってやったスマイルマークの黄色い表紙のノート。
昭和を記録する貴重な歴史資料が永遠に失われた。
私の歴史認識なんてものは、それぐらいのものなのだ。


2018年3月14日 (水)

一心行の桜

「新老人の会」熊本支部舞台劇「秘聞 一心行の大桜」を見に
市民会館シアーズホーム夢ホール(つまり熊本市民会館)に行った。
検索したら、作者不詳の「中村伯耆守惟冬と 一心行の桜
(なかむら ほうきのかみ これふゆ) 」というページがあった。
このお芝居の由来はこちらに詳しい。
リンク  
新老人の会の舞台劇の脚本を書いた故徳永武久さんの
名前に見覚えがあった。合志南小学校の校長で、
校歌の作詞もしていた方だった。
実は平成28年4月17日に上演の予定だったが、熊本地震で中止になった。
昨年は新老人の会の提唱者であり会長だった日野原重明さんが、
そのときに寄せた文章が再掲されている。
話を聞けば、よくぞここまでやって来られたと思う。
まさに復興である。
しかしそこには気負いも利権もない。
ただ人生の充実があるだけだ。


2018年3月 7日 (水)

おおづ図書館

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久しぶりに訪れたおおづ図書館。
エントランス・ロビーがギャラリーになっているのが良い。
中村里美さんと裕二さんの「すぱいす日記」原画展をやっていた。
植え込みに置かれた自転車は私のものではありません。



2017年12月22日 (金)

コレクショブン

2回の引っ越しを経ても
ずっと持ってきた雑誌やLPレコードがある。
年取ったら、それを資料にして評論を書こうと
思っていたのだ、多分。
しかし先が見える年齢になると、そろそろ
身辺整理を考えなくちゃと思うようになった。
手元に置いておきたい理由は、無性に読んだり聞いたり
したくなったときに、すぐそこにあってほしいというものだ。
だが、本は読み返すより、同じ時間ならまだ読んだことのない
本を読んだもうがいいかもしれないし、
CDはパソコンに取り込んでいるし、
それ以外の多くはストリーミングサービスで聞くことができる。
しかし、いざ処分しようとすると右から左へ売れるものではない。
普段アーカイブとか保存とか言っている手前からではないが、
いくらで売れるかよりも誰かの手元に残ることが大事なのだ。
ということを私が気にする必要は別にないのだけれど。



2017年12月20日 (水)

KiCROSS2

菊池市中央図書館は、まったく新しい図書館なので、
開館に当たり10数人の職員を新たに採用している。
採用基準に司書資格を必ずしも求めず、
たとえば英語が堪能な人、という感じで
多様な人材を集め、業務をやる中で、
司書資格を取ってもらうとか、そういう形を考えていると
担当者は話してた。
まったくそういうことを考えたことがなかった。
これは凄いことです。

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撮影許可をもらって、バシャバシャ撮ったつもりが
意外と枚数は行ってなかった。
菊池川の流れをイメージして書棚は流線型に配置されている。
お金を使うところ節約するところの工夫が随所に見られる。
2階は研修室などが入り、全体で生涯学習センターとなっている。
ほとんどが新しい資料購入費も含めて22億円と聞いて、
かなり力が入っているなと思ったが、
今日のニュースでは、上野のパンダ舎に22億円という記事があり、
なんだかなーという気がした。向こうは入園料があるにはあるが。



2017年12月19日 (火)

KiCROSS

菊池市中央図書館の見学に行った。
メンバーはビジネスライブラリアンの竹内先生ほか
県内外の図書館関係者のみなさん。
そういうところに私も加えていただいて恐れ多いが、
厚かましく参加している。
本当に私の持つ図書館に関する知見は貧しい。
逆にそういう立場での意見が新鮮なのかもしれない。

公式HP→リンク

ホームページもすごい。



2017年11月21日 (火)

みんなの家の展覧会

くまもとアートポリス みんなの家の展覧会
熊本市現代美術館で来年1月8日(月・祝)まで。
写真撮影可でした。

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2017年9月24日 (日)

風土や農耕文化は輸入できない

9月22日付全国農業新聞の「農人伝」は、
都市農業のあり方を確立として大阪府枚方市の
野島五兵衛さん(野の字は外字)。
新都市計画法で市街化区域と調整区域が指定された
1968(昭和43)年に学生だった野島さんは、
農業経営学を学ぶ中で考えたそうです。
「大規模効率化とは違う農業の可能性はどこにあるのか。
そもそも農業の価値とは何か。
農耕から産業化した農業の歴史をたどるところから
考え悩みました」
「結論は『モノは輸入できても
土地固有の風土や農耕文化は輸入できない』
という歴史的事実です」
確かにそうなんだけど、
農業を産業という括りで見れば、
すべてがその事実認識で解決できるわけではありません。
 

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